ジューシーな味わいで旨みが強い安心・安全な国産ブランド鶏「森林どり」を生産販売しているウェルファムフーズは、宮城県鹿島台商業高等学校の生徒が考案した、「宮城県産森林どり」のPR動画を10月3日(火)より公開中だ。
高校生らしい目線の提案があがる
同社は、「森林どり」の産地の一つである宮城県の地元の高校生に向け、ブランド知名度向上と食育の促進を目的に、宮城県鹿島台商業高等学校のマーケティング授業の一環として「森林どり」のマーケティング課題を分析し、解決策を発表する共同授業を実施した。
課題である「宮城県産森林どりの知名度を向上するためのアイデア」に対し、「森林どり」の公式キャラクターを活用した「ピヨポックル踊ってみた」や「SNSを使用した企画」「有名飲食店とのコラボ料理」など、高校生らしい目線の提案があがった。
そんな高校生の案をもとに社内で検討し、公式キャラクターを起用した構成、「森林どり」の美味しさが伝わる喫食シーンなど、学校という舞台を活かし、高校生目線を取り入れながらブランドと商品の魅力をしっかり訴求できる点が評価ポイントとなり、実際に動画を作成し、公開する企画を実施することに。
あげゴローが先生となり魅力を発信
公開中の動画「地元の高校生が宮城県産森林どりを食べてみた」は、学校を舞台に「森林どり」公式キャラクターあげゴローが先生となり、鹿島台商業高校の生徒に「森林どり」に関する特別授業を行い、実際に地元「宮城県産森林どり」の喫食体験を通じて、その魅力を発信している。
企画立案は3学年の生徒4名が中心となり実施され、出演は2年生とあげゴロー、カメラマンや編集作業などは同校の教員と同社社員が行った。
鹿島台商業高等学校の先生は、“最近は生徒達にとって動画を撮る事は当たり前のことですが、様々な条件のもと、見る相手を意識しながら動画を作成するのは、大変難しく感じたようです。彼らにとって素晴らしい経験になったと思います。”とコメント。
同校の生徒は、“私たちは「森林どり」の知名度を上げるために「SNSを活用すれば,森林どりを知ってもらえるのではないか」と仮説を立て、企画を検討しました。SNSを利用する男女別や年齢別のユーザー数を調べ、人気の動画などを参考にし、より効果的なSNSの活用方法を考え提案しました。”とコメントしている。
「森林のエキス」を配合する「森林どり」
「森林どり」は、ウェルファムフーズが飼育から製造加工までの一元管理の結果誕生した安心・安全な国産鶏肉。「森林どり」の最大の特長は、「森林のエキス(※)」が配合された飼料を食べて育っていること。「森林のエキス」のおかげで健康で元気に育ち、ジューシーで旨みが強く、くさみが少ないおいしい鶏に成長する。
この機会に、宮城県鹿島台商業高等学校の生徒が考案した地元「宮城県産森林どり」のPR動画をチェックしてみては。
地元の高校生が宮城県産森林どりを食べてみた:https://youtu.be/dXtf7yQo4KI
「森林どり」ブランドサイト: http://shinrindori.jp/
楽天市場「ウェルファムSelection!」: https://www.rakuten.ne.jp/gold/wellfam-foods/
※国産広葉樹の樹皮炭と木酢液を混合したもの
(江崎貴子)