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沖縄県うるま市「神村酒造」の泡盛が、令和五年度泡盛鑑評会でダブル受賞!

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沖縄県うるま市の神村酒造が手掛ける「暖流3年古酒40度」が、令和五年度泡盛鑑評会にて沖縄県知事賞を受賞。さらに、渡久地洋平工場長が泡盛ブレンダー・オブ・ザ・イヤー2023を受賞した。

神村酒造は、明治15年、沖縄県創業。沖縄県うるま市という自然豊かな環境で看板商品の「暖流」をはじめ、こだわりの泡盛を丁寧に製造している。2022年には「暖かいご縁をつなぐ」というミッションを定め、ファンとの繋がりや縁を大切に泡盛の美味しさを広めている。

今年で51回目となる泡盛鑑評会


泡盛鑑評会は、沖縄県の伝統的銘酒「泡盛」について、「品質評価及び理化学分析を通じて酒造技術基盤強化・製造技術の発展を促し、併せて沖縄県の重要な地場産業である泡盛製造業の発展に資すること」を目的とした鑑評会。沖縄が本土復帰した1972年から始まり、今年で51回目の開催となる。出品された泡盛は官能評価(きき酒)によって審査され、その品質が優秀と認められた泡盛について、製造場(酒蔵・メーカー)を表彰する。

今回、神村酒造は「暖流3年古酒40度」で沖縄県知事賞を受賞。

さらに、沖縄国税事務所長から授与される泡盛ブレンダー・オブ・ザ・イヤーを渡久地洋平工場長が受賞した。こちらは、出品酒のうち、ブレンドにより製造された泡盛の中で最も品質が優秀だと認められた泡盛に対して、そのブレンド担当者(ブレンダー)を表彰するものだ。

「暖流」について

戦火によって、泡盛の黒麹菌がほとんど消失してしまった戦後。アメリカ軍の統治下にあった沖縄には美味しいウィスキーが輸入され、泡盛離れが加速していた。かつてのように泡盛を飲むことが当たり前ではなくなっている状況だったそうだ。

しかし、泡盛は沖縄の大事な文化だ。その魅力を伝えたい、笑顔があふれていたあの光景をもう一度広めたいと願い、三代目の神村盛英氏が考えついたのは、「飲まれているウィスキーと飲ませたい泡盛の良さを兼ね備えた泡盛」を造ること。そうすることで、泡盛をより多くの人に飲んでもらうことができ、泡盛文化の繁栄につながるのではないかと考えた。それから10年もの間、研究開発を行い、1968年に誕生した泡盛が「暖流」だ。


泡盛の貯蔵方法にはタンク貯蔵や甕貯蔵があるが、「暖流」はオーク樽で貯蔵・熟成させた古酒を使用する。しかも、あえてバーボンづくりで使用した樽を使うことで奥行きのある香りを引き出す。「暖流3年古酒40度」は、厳選された樽貯蔵3年以上の古酒とステンレスタンク貯蔵の古酒を贅沢に使用。オーク樽由来の甘く華やかな香りが際立ち、ウィスキーのような甘い香りと、お米を原料とする泡盛ならではの優しい甘さと余韻を楽しめる。

渡久地工場長コメント

泡盛ブレンダー・オブ・ザ・イヤーを受賞した渡久地工場長は、「鑑評会に出品した造り手の皆さんは同じ気持ちだと思いますが、審査後の連絡を心待ちにしていたので、とても嬉しく思いました。それも、長年弊社が製品化しているオーク樽貯蔵泡盛で受賞できた事は感慨深いです。連絡を受けた日は、たまたま私の誕生日と重なり特別な日にも感じました。ブレンダーと言っても一人で酒造りはできません。今まで弊社の泡盛造りに携わってきた先輩方や同僚に感謝し、社員一同で喜びを分かち合いたいです。」とコメントしている。

沖縄県知事賞と泡盛ブレンダー・オブ・ザ・イヤーを受賞した神村酒造の泡盛を試してみては。

神村酒造公式サイト:https://kamimura-shuzo.co.jp/

(角谷良平)

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