あなただけの7日間を刻み続け、意識と行動を変えるきっかけとなる週時計「あと、何日。」が登場した。
クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING(グリーンファンディング)」にて、12月8日(金)~2024年1月31日(水)の期間、支援を募集している。
プロダクトブランド「sorekara」
デザインスタジオSATORU UTASHIRO DESIGNは、モノをきっかけに行動や気持ちに変化が生まれ、その人の物語がほんのちょっと豊かに動き出した「それから」の物語になることを目指したプロダクトブランド「sorekara(それから)」を立ち上げた。
その第1弾商品として発表するのが、今までにない視点から時を刻む時計が「あと、何日。」だ。
「sorekara」が目指しているのは、モノをきっかけに行動や気持ちに変化が生まれ、その人の物語がほんのちょっと豊かに動き出した「それから」の物語になること。機能的価値だけに捉われず、所有することにワクワクしたり、使う時に嬉しくなったり、側に飾っておきたくなったり、誰かにプレゼントしたくなったりするプロダクトを展開していく。
1週間で針が一周する「あと、何日。」
「あと、何日。」は1週間で針が一周する、従来の時計とは異なる視点から時を刻む置時計。この時計の最大の特徴は、今日が何曜日なのかを示すことに留まらず、人それぞれの、1週間の中で大切な日まであと何日なのかをカウントダウンすることだ。
自分にとって大切な日を設定して、時計を回して12時の位置に指定の曜日をセットする。するとこの時計はその日まで「あと、何日。」を刻む。
この、楽しみや締め切りまで「あと、何日。」という意識が、毎日をワクワクさせたり、心の準備をさせたり、締め切りまでの追い上げを鼓舞したり、日常の意識と行動を変える小さなきっかけになる。
大切な日を意識し、毎週毎週、時計を回すという行為を通して、毎日をメリハリのある1週間に変え、時間の価値を濃密にしてくれるだろう。
使い分け可能な2カラー
「あと、何日。」は<SHIRO(白)>と<KURO(黒)>の2カラー展開。プライベートと仕事の使い分けや、夫婦それぞれの使い分けなど、シーンや人に沿った使い分けが可能だ。
ギフトにも最適なパッケージデザイン
さらに同商品を通して、意識と行動に変化を生み出し、メリハリのある毎日による、あなたらしい物語を創り出して欲しい――。そんな願いを込めて、小説の表紙のようなシンプルで上品なパッケージに仕上げた。
箱には、大和板紙の古紙配合FSC認証紙を使用し、見た目や質感だけでなく環境へも配慮。古紙配合のため、小さな粒が見られることがあるが、自然な風合いとして楽しんでほしい。
飽きの来ないシンプルさ
また、余分な要素を徹底的に排除したシンプルなデザインは、流行に左右されず、個性的でありながらあらゆるインテリアに馴染む。
サイズはW83.4mm×H82.6mm×D32.0mm、使用には単3乾電池が必要だ。販売想定価格5,610円(送料・消費税込)。なお、クラウドファンディングでは支援時期に応じた早割、複数割あり。
日本国内の様々な企業の技術を集結して完成した週時計、「あと、何日。」を試してみては。
GREEN FUNDING:https://greenfunding.jp/
プロジェクト名:【 あと、何日。 】あなただけの7日間を刻み続け、意識と行動を変えるきっかけとなる週時計
(hachi)