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WEEK ENDから日本の技術が詰まったアロマディフューザーの新モデルが登場

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暮らしの探求から生まれたプロダクトブランド「WEEK END(ウィークエンド)」は、多様なライフスタイルの中に香りを取り入れるために開発したアロマディフューザーをリニューアル。新モデル「AROMA DIFFUSER 2」¥19,800(税込)~を2月7日(水)からWEEK ENDオンラインストア、および全国の取扱店にて順次販売を開始した。

香りを扱う専門家からも好評


「WEEK END」のアロマディフューザーは、日本の伝統技術と家電開発を手掛けるメーカーのコラボレーションにより誕生した。本体にのせたアロマプレートに精油などの香料をたらすと、ファンによる気流が香りを空間に広げる。

電源のない場所でも使える内蔵バッテリー、水洗いして清潔に使えるアロマプレート、睡眠や仕事を邪魔するような動作音を抑えた静音設計などの特徴を備え、2022年度グッドデザイン賞を受賞。香りを扱う専門家からも好評を得ている。

ヒーター搭載の第2世代モデル

「AROMA DIFFUSER 2」は、細部までこだわり抜いて設計した初代モデルの基本構造を継承しつつ、ヒーターを搭載することでアロマディフューザーとしての機能性をさらに追求した。バッテリー容量を150%アップするなど、実用性においてもアップデートが加えられ、ベッドサイドやデスク周りなど、身近なパーソナルスペースで軽やかに香りを楽しむことができる。

ハイブリッド式に進化


「WEEK END」のデザインチームは、香りが持つ魅力を引き出し、自由に香りを楽しむ方法を探求してきた。そして、香りの専門家との対話をきっかけに生まれたのが、プレートに「熱」を加えることで香料が揮発しやすい状態をつくるアイデアだ。

これを具現化するため、アロマプレートを下から温めながら送風するプロトタイプを製作。多くの試作とテストを経て完成したヒーティングシステムによって、熱と風を組み合わせたハイブリッド式のディフューザーへと進化を遂げた。

運転時は、熱と風を使う「通常モード」の他、風のみを使う「送風モード」と「ECOモード」を用意し、使用環境や香料に応じて使い分けることができる。これらの操作は、本体のふちを押すだけで簡単に行えるため、だれでも安心して使うことができる。

新たにアロマプレートが登場


また、新たに登場するアロマプレート「SAKAN」シリーズは、200年以上の歴史をもつ左官業の技術を用いて、人や環境に優しい未来を創るために起ち上げたブランド「soil(ソイル)」を展開するsoilと共同開発した。

「土」を扱うプロであるsoilの技術力から生まれたプレートは、香料を保持する吸水性と、水洗いして繰り返し使える耐久性を兼ね備えている。表面には、伝統的な左官仕上げを施し、左官ならではの自然な風合いを表現した。職人の手仕事によって美しく仕上がったプレートを楽しんで。

新モデル「AROMA DIFFUSER 2」と共に、アロマプレート「SAKAN」シリーズもチェックしてみては。

WEEK END公式サイト:https://weekend.jp/

(角谷良平)

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