ブライダル仕込みのエンタメ性あるおもてなし・食・空間づくりに定評のある「一石三鳥グループ」は、新店舗「鮨処 一石三鳥」のオープン準備中。
それに伴い、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、優先来店権を期間限定販売している。
「一石三鳥グループ」について
「一石三鳥グループ」は、本店の焼鳥屋をはじめ、ワイン棚に扮した扉の中にある鮨屋、そして大阪では「誰がわざわざここに?」と思われるような辺鄙な立地で看板のない焼肉屋をオープン。
2023年12月に大阪でオープンした非会員制の「鮨 豊」は、オープンわずか10日で予約半年待ちとなった。
ブライダル出身のオーナー・米田拓史氏のもと、“思わず行きたくなる仕掛け作り”、“ブライダル仕込みのおもてなし”、そんな同グループの想いに共感したミシュラン出身の料理人や、サービス業の最前線で長く実績を積んだスタッフが集結し、新しい飲食店のカタチを提案している。
東京の新店舗「鮨処 一石三鳥」
「一石三鳥グループ」は、現在2軒の鮨屋を営業中。1軒は新橋にある会員制の「鮨 鴉巣」、もう1軒は先述の「鮨 豊」だ。
「鮨 豊」をオープンした際、東京に住んでいる人から「東京でも、気軽に利用できる価格帯で、誰でも予約可能な鮨屋をオープンさせて欲しい」とのリクエストが届いたそう。そこで始まった企画が「鮨処 一石三鳥」だ。
鮨バブルと言われる現在、単価の高い店舗を作るのは簡単。だが“料理人である前にサービスマンであれ”のモットーを軸に、利用客への還元最大化を考え、同グループは仲卸業をスタートした。
一部ネタは市場から仕入れているが、市場を通さず仕入れることによって、美味しさ・鮮度ともに最上級のネタを仕入れつつ、以前発生していたコストをカット。安価で高級寿司を届ける仕組みを構築した。
「鮨処 一石三鳥」では、8貫・料理8品の「おまかせコース」8,800円と、
13貫・料理8品の「一石三鳥コース」13,000円を用意。
なお、メニューは一例、季節や仕入などによって変化する。
Makuakeにてクラウドファンディング実施中
「一石三鳥グループ」は、「鮨処 一石三鳥」のオープンに向け、「Makuake」にてクラウドファンディングを実施中。同プロジェクトは、開始後2週間で約2,400万円の応援購入を達成した。
リターンとしては、「一石三鳥グループ」の会員権、および先行で優先予約が可能かつお得なコースが用意されている。
高級寿司をリーズナブルに楽しめる「鮨処 一石三鳥」を、チェックしてみては。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:【革命案件】一石三鳥グループの新店舗「鮨処 一石三鳥」の誕生を記念して会員募集!
「一石三鳥グループ」オーナー・米田拓史氏Instagram:https://www.instagram.com/1seki3cho_yonezap/
(Higuchi)