東京都と埼玉県の武蔵野エリアで散歩・ウオーキングができる40コースを紹介する『むさしのベストウオーク40コース 花と水辺と歴史散歩』が、東京新聞より3月25日(月)に発売される。
武蔵野エリアから計40コースを掲載
散歩やウオーキングを日課にしている、あるいは週末に家の周りを歩くようにしている、という人は多いのではないだろうか。
そんな人たちを「たまにはちょっと足をのばして、街なかのオアシスを訪てみませんか」と誘うのがこのガイドブックだ。
『むさしのベストウオーク40コース 花と水辺と歴史散歩』では、東京都と埼玉県の武蔵野エリアで、季節の花、景色、緑、水辺、歴史などを楽しみながら快適に散歩・ウオーキングができるコースを紹介。コース数は、東京都区部西部10、多摩東部地域20、埼玉中南部10の計40コースだ。
出かけやすいよう、歩行タイムは3時間未満となっている(休憩や見学時間などは含まない)。
著者の重信秀年氏について
同ガイドブックの著者は、山歩きと歴史のライター・重信秀年氏。
重信秀年氏は、1961年広島市生まれ。早稲田大学卒業。高校時代は山岳部、大学時代は探検部に所属。高校の国語教諭、広告の制作会社などを経てフリーライターになる。著書に『多摩・奥多摩ベストハイク30コース』(東京新聞)、『おすすめ! ソロキャンプ 関東・中部 厳選30』(同)、『奥武蔵・秩父ベストハイク30コース』(同)などがある。
『むさしのベストウオーク40コース 花と水辺と歴史散歩』の価格は、1,540円(税込)。A5判、160ページオールカラーとなっている。
日に日に春を感じる季節。同ガイドブックを片手に、ウォーキングに出掛けてみては。
東京新聞の本:https://tokyo-np.hanbai.jp/products/list.php?category_id=209
(ソルトピーチ)