回転寿司店を展開するルカラは、3月14日(木)に「山陰のお寿司 ヒトトセ 境港本店」を、3月15日(金)に「山陰のお寿司 ヒトトセ 境港駅前店」をオープンする。

美味しいお寿司や魚を一年を通して提供

「山陰のお寿司 ヒトトセ」は、日本海・境港の四季折々の旬の魚を豊富に取り扱い、地元産の「きぬむすめ」の特Aのシャリと独自にブレンドしたこだわりの赤酢を使用し、新鮮なお寿司を手頃な価格で提供。

店のロゴマークは、4色の魚がそれぞれ「春夏秋冬」を表し、店名には、旅行者らに美味しいお寿司やお魚を年中いつでも楽しんでほしいという思いが込められている。

その背景のひとつに、観光客の「のどぐろを食べたい」というニーズは季節を問わずあり、特に、年末年始・GW・お盆などの繁忙期には価格高騰と品薄になることから、旬の鮮魚を安定供給ができないことが問題となっていたことがある。

そこで、ルカラでは、魚介類の鮮度を維持し、うま味が増す独自の技術「旬冷旨味熟成」を開発し、特許を取得。この技術を活かして、安定供給することが可能となり、一年中新鮮で美味しい魚の提供を実現すると同時に、食品ロスにもつながっている。

新名物「ヒトトセ海鮮瓶」が登場

メニューは、約100種類のお寿司のほか、麺や丼などを用意。ドリンクは、鳥取・島根の地酒17種類、アルコールからソフトドリンクまで豊富に取り揃え、デザートは出雲ジェラートで有名な「KAKA.IZUMO」に特別に作ってもらった6種類のジェラートを取り揃えている。

目玉のメニューは、山陰特産の「アカモク(※)」と北海道産のイクラ、サーモンを瓶に詰め込んだ瓶入りどんぶり「ヒトトセ海鮮瓶」980円。寿司ネタをあえて透明な瓶に入れており、海の幸によるグラデーションを楽しんだ上で、ごはんに載せて食べてるのがおすすめだ。

そのほか、手頃な価格で楽しめる「大トロ」590円をはじめ、

「境港三種盛り」490円、

「かに汁」350円、

鳥取の地酒「強力3種飲み比べセット」830円など、魅力的なメニューを多数用意している。

鳥取・境港に新たにオープンする回転寿司店「山陰のお寿司 ヒトトセ」をチェックしてみて。

■山陰のお寿司 ヒトトセ 境港本店
住所：鳥取県境港市竹内団地280番地の1
平日11:00～15:00 (L.O. 14:30)　17:00〜21:00 (L.O. 20:30)
土・日・祝11:00～21:00 (L.O. 20:30)

■山陰のお寿司 ヒトトセ 境港駅前店
住所：鳥取県境港市大正町215番地 みなとさかい交流館1Ｆ
営業時間：平日11:00～15:00 (L.O. 14:30)　17:00〜21:00 (L.O. 20:30)
土・日・祝11:00～21:00 (L.O. 20:30)

公式サイト：http://www.sushi-hitotose.com

(丸本チャ子)