IXホールディングスのグループ会社、マスヤは、三重県とポケモンが連携した「三重県×ミジュマル」の取組みに賛同し、みえ応援ポケモン「ミジュマル」とのご当地コラボ商品として、三重県産品を使用した新商品「ミジュマルのおにぎりせんべい銀しゃり 三重のりしお風味」を、3月10日(日)より三重県内各所にて販売中だ。ただし、発売日は販売店によって多少遅れる場合があるので注意を。

「おにぎりせんべい銀しゃり」がベース

「ミジュマルのおにぎりせんべい銀しゃり 三重のりしお風味」は、塩味のおにぎりせんべい「おにぎりせんべい銀しゃり」をベースに、厳選した三重県産の青さのり(ヒトエグサ)・天日塩・真鯛の魚醤を使用。海の幸に恵まれた三重県と、「ミジュマル」がみずタイプのポケモンであることから着想を得て、「三重県×ミジュマル」とのコラボにぴったりな海鮮系の「のりしお風味」に仕上げた。中の個包装は三重県の観光名所をあしらった10種類を含む、全12種類を用意した。旅の思い出に最適なのはもちろんのこと、お土産として受け取った人が三重県に足を運びたくなるようなデザインとなっている。

「ミジュマルのおにぎりせんべい銀しゃり 三重のりしお風味」の内容量は20g×6袋で、価格は929円(税込)。なお、個包装は全12種類のうち6袋が入っている。

「おにぎりせんべい」について

「おにぎりせんべい」は、1969年に誕生したおにぎりの形の三角形をかたどった、ソフトな食感のせんべい。ふっくらサクサクの米の生地に「だし」のうまみにこだわった甘辛のしょうゆタレで味付けし、風味豊かな焼き海苔が振りかけられている。

もう1つの定番商品は2012年発売の「おにぎりせんべい銀しゃり」。一般的なサラダせんべいとはひと味ちがう、こだわりの塩せんべいだ。表面に付いた大きさの異なる2種のつぶ塩が米の旨味をより一層引き立てる(製法特許取得)。

また、「おにぎりせんべい銀しゃりファミリーパック」は「第67回ジャパン・フード・セレクション(2023年9月)」において、最高評価であるグランプリを受賞した。

「ミジュマル」が「みえ応援ポケモン」に就任

三重県とポケモンは、令和3年12月、三重県の活性化に連携、協力して取り組むことを目的に、包括連携協定を締結。協定の締結にあたり、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン「ミジュマル」が、「みえ応援ポケモン」に就任した。三重県の各地域・県産品の魅力発信やPR、県内周遊施策の実施など、県とのさまざまな活動を通して「ミジュマル」が三重県を盛り上げている。

この機会に「ミジュマルのおにぎりせんべい銀しゃり 三重のりしお風味」をチェックしてみては。

マスヤ公式サイト：http://www.masuya.co.jp

※写真はイメージ。

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(角谷良平)