蔵前の行列店「YUWAERU本店」の運営、寝かせ玄米ごはんパックの製造・販売を行う「結わえる」と、セブン‐イレブン・ジャパンは「玄米おむすび 塩昆布チーズ」を共同開発。品川・目黒周辺のセブン‐イレブンにて、4月9日(火)より期間限定販売中だ。

玄米のマイナス要素を払拭した「寝かせ玄米」

YUWAERU蔵前本店

「結わえる」は「玄米で食生活を変える！」をミッションに、「これが玄米!?」と驚くもっちもち食感の「寝かせ玄米」を開発・製造・販売している。都内・札幌の飲食店「YUWAERU」で提供する「寝かせ玄米」は度々メディアで話題になり「玄米なのにおいしい！」と有名人が食べていることでも話題となった。

玄米は完全栄養食と言われるほど栄養価が高いのに「かたい」「パサパサしている」「ぬか臭い」などの理由で食べる人が少ない。「寝かせ玄米」は、この玄米のマイナス要素を払拭した「やわらかく」「もっちもち食感」「香り高い」のが特徴だ。

「玄米おむすび」をセブン‐イレブンと共同開発

今回、セブン‐イレブンとの共同開発で「寝かせ玄米」の味・食感を再現。「玄米おむすび 塩昆布チーズ」135円(税込)を発売した。

「寝かせ玄米」は約15年前に結わえるが開発した炊飯手法。玄米を圧力鍋で炊いて、保温状態で数日寝かせる、手間と時間をかけた究極の玄米ごはんだ。なかなか自宅で調理するにはハードルの高い「寝かせ玄米」を、コンビニで手軽に、ワンハンドで食べられるおむすびにした。塩昆布の塩気とクリームチーズのマイルドさの相性が良く、食べ進みの良い仕立てとなっている。

「玄米おむすび 塩昆布チーズ」は、4月9日(火)～29日(月)の期間、都内一部(品川・目黒周辺)のセブン‐イレブンにて販売される。

開発者コメント

共同開発担当者・勝目優子さんは「セブン‐イレブン様が考える『ウェルビーイング』と、我々YUWAERUが伝えている『健康は70点でいい』という考え方が合致し、この度のお取組みが生まれました。『おいしさ』と『健康』の両立が実現した寝かせ玄米おむすびが、セブン‐イレブンに来店されるお客様から長く愛される商品になることを願っています」とコメント。

また「寝かせ玄米」開発者・玄米社長のオギノさんは「世の中の健康問題の解決のため、主食を玄米に変えていきたい。そのためには絶対的においしさが必要なので、徹底的においしさにこだわって15年前に開発したのが『寝かせ玄米』です。この度セブン‐イレブンさんと共同開発し、可能な限り再現致しました。かえって健康を意識し過ぎず、セブン‐イレブンさんには美味しいおかずがたくさんありますので、気軽に寝かせ玄米と楽しんで頂けるとうれしいです」とコメントを寄せている。

玄米のおいしさが味わえる「玄米おむすび 塩昆布チーズ」に注目しよう！

「結わえる」公式オンラインストア：https://www.nekase-genmai.com
「結わえる」公式Instagram：https://www.instagram.com/yuwaeru.online

※「寝かせ玄米」は株式会社結わえるの登録商標です。

(田中彩文)