本格派のベルギーワッフルを販売するCOLORFLE WAFFLESは「BRUSSELS WAFFLE(ブリュッセルワッフル)」の販売を開始した。
若者がつくる本格ベルギーワッフル屋さん
同店は神奈川県平塚市で小さなベルギーワッフル専門店。ベルギーワッフルに魅了されたのは、海外留学がきっかけだ。
店主が海外のベルギーワッフル屋さんで働いていた経験があり、日本に帰国したのが、3年前。
「あのワッフルがまた、食べたい」と思う気持ちとは裏腹に、日本のどこを探しても、同じ食感テイストはなく「あのワッフルを食べるには、自分で作るしかないのか…」と考えCOLORFLE WAFFLESをオープンすることとなった。
同店は、開店3ヶ月で、創刊25周年を迎えた「湘南スタイルmagazine」にて掲載された実績をもつ。
「グルメ」「暮らし」「趣味」「スポット」「ファッション」など湘南の魅力を多角的に切り取った25周年の集大成とも言える2024年2月号スイーツ特集のスイーツトピックスにて特集が組まれ、時代の新たな風とも注目される若者のお店として、期待が寄せられている。
「BRUSSELS WAFFLE」を販売開始
同店は、「LIEGE WAFFLE(リエージュワッフル)」のTAKE OUT販売からスタート。
ブリオッシュ生地のワッフルは、バターがたっぷりのフワサク食感で、ベルギー産のパールシュガーを表面にまぶしている。
毎日日替わりで、7〜8種ほどのベルギーワッフルを販売するも、大盛況により、現在2024年4月まで、午前中にて全て完売とか。
毎日250個〜300個のベルギーワッフルが完売と人気店に近づきつつある中、今年4月リニューアルオープンを実現し、この度、新たに「BRUSSELS WAFFLE」を販売することとなった。
同商品は、「ベリーマスカルポーネ」や、
「バナナブリュレ」などスイーツを中心としているが、
「ハム&チーズ」や「ベーコンエッグ」など食事系のメニューも充実している。
ワッフルの機械も本場ベルギーから仕入れたものを使用。日本で確認される機械は、たったの2台で、そのうちの1台が、ここ関東で初となる。
生地は、小麦の味が引き立つライトでクリスピーな生地を採用。「LIEGE WAFFLE」とは違い、パールシュガーをまぶしていない分、甘さは控え目となっていることから食事系のメニューにも対応している。
なお、今後も新MENUを考案していく予定だ。
若者の本格ベルギーワッフル屋さんCOLORFLE WAFFLESの新メニュー「BRUSSELS WAFFLE」を、いち早く味わってみては。
■COLORFLE WAFFLES
住所:神奈川県平塚市中原2-22-17
営業日:水木金土 9:30〜15:00
※「BRUSSELS WAFFLE」は、14:00 CLOSED
公式サイト:https://www.colorfle-waffles.com
Instagram:https://www.instagram.com/color_fle_waffles
(丸本チャ子)