鈴木ハーブ研究所が研究開発・販売している体毛ケア化粧品「パイナップル豆乳シリーズ」が、3月末時点でシリーズ累計販売本数666万本を突破した。なお、体毛ケアとは、体毛処理後の肌を整え、お手入れを楽にすることだ。
16種類の商品ラインナップ
「パイナップル豆乳シリーズ」は、体毛の悩みを解消するために鈴木ハーブ研究所が開発した商品。2004年に第1弾として「パイナップル豆乳ローション」を発売した。
同シリーズは、3月末時点で、16種類の商品をラインナップ。中でも、塗るだけで体毛ケアができる商品は、体毛ケア成分の濃度の違いや、テクスチャーの違い、男性専用など全7種類のバリエーションを用意している。
その他、除毛クリームやせっけん、日焼け止め、サプリメント、ハンドクリームなど、肌に優しく自宅で体毛をセルフケアできる商品を展開。体毛ケアと同時に美肌ケアもできる手軽さも支持され、リピーターの多い商品なのだそう。
独自大豆由来成分配合、何度もリニューアルし常に進化
「パイナップル豆乳シリーズ」に使用する高純度・高濃度なイソフラボンの抽出技術は、独自の研究開発によるもの。2022年2月には、独自大豆由来成分「エストロガノン」の商標登録が承認された。
また、「本当に実感できるもの」を追求した結果、何度もリニューアルを繰り返し、常に進化し続けているのも同シリーズの特徴。新成分を見つけるたび、安全性や配合バランスを何度も検証し、今届けられる最良の商品を世に送り出している。
「パイナップル豆乳ローション」誕生秘話
今から約20年前、生後間もない娘の肌荒れをなんとかしたいという創業者の想いから、1本の保湿化粧水を開発。これをきっかけに、鈴木ハーブ研究所はハーブの力を取り入れた化粧品の研究開発をスタートした。
同じ頃、長年繰り返し生えてくる体毛とカミソリ処理による肌荒れに悩んでいる友人から相談を受け、化粧水を塗るだけで体毛ケアを実現する商品の研究開発を開始。2004年に「パイナップル豆乳ローション」が誕生した。
発売当初は、市場に体毛ケアの競合品がなかったことから、体毛ケア化粧品のパイオニアとなり、体毛ケア化粧品市場を牽引するリーディングカンパニーへと成長したという。
自宅で手軽に体毛ケアと美肌ケアができる「パイナップル豆乳シリーズ」を選んでみては。
■鈴木ハーブ研究所 直営店舗
住所:茨城県那珂郡東海村村松2461
鈴木ハーブ研究所 ECサイト:https://s-herb.com
(Higuchi)