
世界シェア40%以上を誇る産業用冷凍機をはじめ、各種産業機械の製造・販売ならびに各種プラントの設計・施工を手がける株式会社前川製作所(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:前川 真、以下「当社」)は、このたび「健康経営優良法人2026」に認定されましたのでお知らせいたします。
健康経営優良法人認定制度とは
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関といったあらゆるステークホルダーから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。
当社の取り組み
当社はミッションである「企業活動を通じた人類奉仕」実現のために健康保持・増進を経営課題の 1 つとして捉え、2023 年より「健康経営方針」を定めて取り組んでおります。社員一人ひとりの健康を企業価値向上の基盤と位置づけ、心身の健康づくりと働きやすい環境の整備を目的とした、「組織体制の構築」「各種施策の実施」「効果測定および改善」など、経営から現場レベルまで連動して取り組んでいることが評価され、3年連続での認定となりました。
【2025年度の主な取り組み】
・従業員の健康推進
従業員が健康に長く働くための一環として、定期健康診断の「二次検査(精密検査)の受診率」をKPIとして設定していますが、健康診断の受診期間を長く設定していることで二次検査勧奨が遅れることや、拠点ごとの勧奨体制に格差があるといった課題がありました。
こうした課題への対策として、健康管理システムを導入することで二次検査の受診勧奨を本社に一元化し、早期に二次検査を受けられるよう整備しました。直接的な予防策として、人間ドックや胃部内視鏡検査、婦人科健診、5年毎のオプション検査への金銭補助も導入しました。また従業員個々の健康リテラシー向上を目的に、本社と守谷工場にて「ベジチェック(R)」を用いた日頃の野菜摂取についての啓蒙活動や、アサヒビール株式会社の節酒意識向上の取り組みである「働くあなたにアサヒゼロプロジェクト」に賛同し、国内5拠点で適正飲酒について学ぶセミナー開催するなど、多角的な施策を展開しました。
二次検査受診率や人間ドック等の受診率増加や、「検査で疾病が発見され早期治療できた」「イベントを通じて健康についての認識が変わった」といった定性的な効果も確認されています。
・仕事と育児、仕事と介護の両立
2024年に介護に関する実態・意識調査を実施したところ、介護に対する漫然とした不安、長期休業で周囲への負担を懸念した休業への抵抗感、急な対応に使える休暇制度の充実への期待が確認されました。
子の看護等休暇と介護休暇を有給化する制度改革を行うと同時に、急遽取得したいときにスムーズに利用できるように申請フローを簡素化しました。また、両立支援情報を発信するために「両立ポータル」を開設し、最新の法制度や社内制度に加え、制度利用のフローや相談窓口を掲載するなど、両立に役立つ支援リソースを提供しています。
休暇制度利用の申請が増え、「親の入院手続きに利用できた」「病気がちの子の通院に使えた」といった声が寄せられています。
株式会社前川製作所
当社は、東京江東区に本社を置く、産業機械メーカーです。産業用冷凍機やヒートポンプ、食品加工機械の製造と販売、プラントの設計・施工からアフターサービスまで一貫した事業を展開しています。1924年(大正13年)に前川喜作が創業してから約100年。冷却技術に秀でた、世界各地に拠点を構えるグローバル企業です。
・所在地:〒135-8482 東京都江東区牡丹3丁目14番15号
・創業:1924年5月15日
・資本金:10億円
・代表者:代表取締役 社長執行役員 前川 真
・URL:https://www.mayekawa.co.jp