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富山市の魅力を発信する地元密着型新メディア「とやまにくらそう!」を公開

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ローカルパワーエンジンは、富山市の地方創生を応援するために、さくらホームとの共同プロジェクトとして運営する地元密着型の新メディア「とやまにくらそう!」を、3月29日(金)より公開している。

地元の人々が知っている富山市の魅力を発信

富山市の魅力を発信する地元密着型新メディア「とやまにくらそう!」では、富山市で暮らすと出会える地元のお店やイベントなどを紹介している。

カフェや飲食店の情報、ホテル・旅館情報、公園や神社といった散策スポットなど、地元の人々が知っている情報、地元の人々しか知らない情報を、写真や動画でわかりやすく発信している。

富山市への移住者の増加に貢献

富山県によると、県外からの移住者数は2020年に764人、2021年に823人、2022年には過去最多の892人となったことがわかったという。

「とやまにくらそう!」は、富山市への移住を検討している人々に具体的な暮らしを想起させ、富山市への移住者がさらに増加するよう貢献していくという。

「地域の三方よし」を目指して


「とやまにくらそう!」の活動は、「地域の三方よし」を目指している。

ここでいう三方とは、地域企業、在宅ワーカーなどの地元サポーター、地域に住んでいる人々のこと。

地域企業にとっては、地元に企業のファンがたくさん存在し、ポータルサイトや広告に頼ることなく、口コミや直接来店・来場でビジネスが成立することを目指している。

地元サポーターにとっては、家庭の事情で定職に就くことができない地元の人にスキルを提供し、記事作成、インタビューといった仕事を担ってもらい、報酬を受け取ってもらうことを目指している。

地域に住んでいる人々にとっては、地元の魅力を再発見し、「この地域に住んでいてよかった」と感じてもらうことを目指している。

そして地域経済にとっては、地域企業の成長を支援し、地域経済が循環していくことを目指している。そして結果的に、地域に仕事と人口が増え、地域が活性化することに貢献していくという。

ローカルパワーエンジンについて

ローカルパワーエンジンでは、地域を元気にするために、それぞれの地域に住む人々の力を借りて、地域の魅力やその地域にある企業の魅力を伝えている。

1つ1つの小さな活動の積み重ねが、やがて地域企業を元気にし、地域経済を元気にし、そして日本全体が元気になっていくことを目指し、地域企業のマーケティング・ブランディング支援や営業支援ツールの提供、WEB広告代行などのサービスを展開している。

ローカルパワーエンジンが提供する各種サービスは、各地の地域企業のサスティナブル経営を支えるもので、SDGsのグローバル目標に掲げられている「1. 貧困をなくそう」「8 働きがいも経済成長も」「10. 人や国の不平等をなくそう」「11. 住み続けられるまちづくりを」といった目標の達成に貢献するものとしている。

取材や掲載依頼も受付中!

「とやまにくらそう!」は、富山市の地方創生を応援するメディアとして、今後もさまざまな情報を発信していくという。

また、富山市の魅力を広めたいという人や、地元のお店やイベントを紹介したいという人からの取材や掲載依頼を随時受け付けている。

興味のある人は、「とやまにくらそう!」の問い合わせフォームから問い合わせてみよう。

富山市の地方創生を応援する、地元密着型新メディア「とやまにくらそう!」をチェックしてみては。

とやまにくらそう! URL:https://toyama.sakura-home.co.jp

(yukari)

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