多くのスイーツ事業を展開するエンクルが運営するWEB限定生チョコマカロン専門店「MAMEIL NAMA CHOCOLATE MACARON」から、新フレーバーが登場!「MAMEIL」公式ECサイトにて、5月22日(水)より「Creme brulee(クレームブリュレ)」を発売する。
新フレーバーCreme bruleeが登場
こだわりの味・世界観から多くのSNS、YouTube、テレビや各百貨店の催事などに取り上げている「MAMEIL NAMA CHOCOLATE MACARON」。
現在販売中の定番フレーバー「Chocolate」「Pistachio」「Coffee」「Blood orange」に続き、待望の新フレーバー「Creme brulee」を販売するこことなった。
「Creme brulee」は、マダガスカル産バニラビーンズをマカロン生地、生チョコにたっぷりと混ぜ込み、仕上げにはバニラと同じマダガスカル産の果実味を感じるカカオのチョコをかけた、こだわりの新フレーバー。
サクッとした外側にしっとりとしたくちどけのマカロン生地は1枚1枚職人が仕立てている。
生チョコはクレームブリュレ風、クレームブリュレ味などではなく、実際に焼き上げたクレームブリュレをそのままチョコと合わせた生チョコを開発。
さらにその生チョコにキャラメルを挟むことでカリカリとした食感が楽しめる、まさにクレームブリュレそのものを生チョコにした感動の仕上がりとなっている。
商品の詳細
商品は「MAMEIL NAMA CHOCOLATE MACARON -Chocolate & Creme brulee -」と「Chocolate & Pistachio & Creme brulee」、「Chocolate & Pistachio & Coffee & Blood orange & Creme brulee」の3種類を用意。
いずれも価格は3,700円(税込)、送料は全国一律800円。冷蔵で8時間解凍後に食べるのを推奨している。
最高級生チョコマカロン専門店
「MAMEIL」は、カカオ豆、マカロンへのILL(イル、病的なほど、異常なほど)のこだわりと技術を持って作られる、Bean to Bar Chocolate(※)を使用した最高級の生チョコマカロン。
最高級のチョコに仕上げるために、延べ5日間かけて、3種類のカカオ豆を焙炒し、テンパリング温度やマカロン生地となるアーモンドのミキサー温度、アーモンドの油抜き時間も、1℃や1秒単位までの精度を徹底している。
マカロンとチョコレートが織りなす複雑で深みのある味わいや香りを楽しんでもらうため、一粒の大きさを小ぶりにし、さらにカカオの香りがストレートに伝わる80%のチョコレートを上掛けしている。
カカオの殻再使用にかける想い
箱を開けた瞬間に多幸感溢れる香りを堪能してもらえるよう、箱に「カカオハスク」(カカオの殻)を敷き詰めて提供。
通常のチョレート作りでは廃棄されるカカオハスクだが、カカオ本来の香りを堪能できる素材であるため同ブランドでは、商品へ再使用している。
そこには、SDGsの観点からも最大限活用し、箱を開けた瞬間に広がるカカオハスクへの驚きと、食前には写真撮影としても楽しんでもらいたい、生チョコマカロンの工房の香りを「カカオハスク」によって直接届けてカカオ豆から生チョコマカロンに至るまでのストーリーを伝えたいとの考えから。
そして、冷蔵庫などの匂いを吸収してしまいがちなマカロンや生チョコを、「カカオハスク」があることにより、時間が経過していても最後まで香り高く、美味しく味わってほしいとの想いが込められている。
1枚1枚、1粒1粒パティシエが手作業で仕上げるこだわりの生チョコマカロンの新フレーバーを、いち早く味わってみては。
「MAMEIL」公式ECサイト:https://mameil.com
(※)カカオ豆(Bean)の選定、仕入れから板チョコレート(Bar)になるまでの全ての製造工程を一貫して行うこと
(丸本チャ子)