GRACEが展開するカフェ「UNI COFFEE ROASTERY」は、6月1日(土)~30日(日)の期間、横浜赤レンガ倉庫2号館1階で、生ドーナツの専門店「UNI DONUTS」のPOPUPショップをオープンする。
「UNI COFFEE ROASTERY」について
「UNI COFFEE ROASTERY」は、コーヒーを通して世の中に感謝する気持ちを育み、その連鎖反応で感謝の総和を増やす社会の実現を目指す、横浜発のカフェ&ロースタリー。
2020年4月に横浜岡野で1号店をオープンした後、横浜市、鎌倉市で店舗を展開。2022年9月28日には“ハマのシンボル”として活況を呈した「Tycoon(タイクーン)」の跡地に、目の前に広がる海とみなとみらいを一望できる、オーシャンフロントレストラン「Re:Journal」をオープンした。
さらに2023年9月には北陸エリア初出店として「UNI COFFEE ROASTERY 石川小松」を、今年2月には「UNI COFFEE ROASTERY BON BON テラスモール湘南」、4月には「UNI COFFEE ROASTERY 川崎市役所」「UNI COFFEE ROASTERY オークウッドホテル麻布」などをオープンしている。
「UNI COFFEE ROASTERY」の生ドーナツ
近年、フードロスの問題が深刻化している。なかでも同店がよく使う野菜や果物などは市場で規格が決まっており、その基準を満たさない物は、品質や味に全く問題がなくても“規格外”として市場に流通されずに廃棄されてしまうという。
そこで同店では、フードロス削減に繋げるため、規格外とされてしまう素材を生ドーナツという新しい形で再利用し、販売している。
ベースとなる生地には、規格外という理由で廃棄予定だったカボチャを使用し、口の中でとろけるようなふんわり生食感になるよう、一つひとつ丁寧に手作りしている。
POPUPショップ概要
横浜赤レンガ倉庫の「UNI DONUTS」では、「プレーン」「ホイップ」「カスタード」「いちご」「抹茶」「チョコ」の計6種類のフレーバーが、数量限定、テイクアウトのみで販売される。
期間中は、各日11:00に整理券が配布され、販売予定個数に達し次第、当日の営業は終了となる。商品引き換え時間は2部制となっている。
11:00から1部・2部両方の整理券の配布と会計が行われ、1部の商品引き換え時間が12:00〜14:00、2部の商品引き換え時間が15:00〜17:00となっている。
整理券の配布場所は、2号館1Fバスロータリー側の店舗最寄り入口付近で、17:00以降もドーナツが余る場合は、そのまま継続販売となる。各種1個ずつの最大6個まで購入が可能で、取り置き、予約は受け付けていない。
また、販売は生ドーナツのみで、ドリンクや他スイーツなどの販売は行われない。
定休日は、横浜赤レンガ倉庫に準ずる。
メニューを紹介!
「UNIドーナツ」は、かぼちゃを使用した生地の優しい甘みと、ふんわりとした食感、口どけを最も楽しめる定番の味。価格は250円(税込み)。
「ホイップ」は、生地の甘みが感じられるよう、コクを残しつつさっぱりとした味わいのホイップクリームが使用されている。価格は350円(税込み)。
「カスタード」は、バニラの風味が香るやさしい風味と、なめらかな口当たりが特徴のカスタードと生クリームをあわせた生ドーナツ。価格は400円(税込み)。
「いちご」は、酸味の効いたいちごと、そのいちごをたっぷりと使用したクリームを入れた後味さっぱりな生ドーナツ。価格は450円(税込み)。
「抹茶」は、かすかな苦味と渋みが効いた抹茶クリームが、生地の優しい甘みを引き立てる生ドーナツ。価格は450円(税込み)。
「チョコ」は、コク深くビターなチョコレートクリームを入れた、コーヒーとの相性が抜群の生ドーナツ。価格は500円(税込み)。
「UNI DONUTS」の生ドーナツを、この機会に味わってみては。
■横浜赤レンガ倉庫
住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1横浜市中区新港一丁目1番2号
WEBサイト:https://www.yokohama-akarenga.jp
UNI COFFEE ROASTERY HP:https://unidonuts.jp
(yukari)