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地産地消を応援!サラダクラブ、旬の岩手県産「カットレタス」を東北エリアで発売

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サラダクラブは、岩手県産のレタスを使用した「カットレタス」55g・108円(税込)を、6月26日(水)~7月30日(火)の期間、東北エリア限定で販売する。

ただし、悪天候などにより影響を受けた場合は販売期間が短くなる可能性があるとのこと。

旬のレタスを地元の人に届けたい

今回の企画は、「旬の時期に収穫された美味しいレタスを、地元のお客様に召し上がっていただきたい」という想いのもと、2022年から実施し、今年で3回目となる。

今回も、夏のレタスの栽培適地の1つであり、6~7月に出荷の最盛期を迎える(※1)岩手県産(奥中山野菜集出荷場発)のレタスを100%使用した「カットレタス」を、東北エリアの人へ届ける。

販売地域は、青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県だ。

使いやすい「カットレタス」、レシピも公開中

「カットレタス」は、食べやすい大きさにカットしたレタスを、食べきりサイズの容量でパックした商品。朝食のサンドイッチや、スープなどさまざまなレシピにおすすめだ。

サラダクラブホームページでは、「カットレタス」を使ったアレンジレシピを公開している。


例えば、調理時間約10分でできる「BLTサンドイッチ」。材料(2人前)は、「カットレタス」1袋・食パン2枚・ベーコン4枚・トマト1/2個・マヨネーズ適量・ケチャップ適量だ。

食パンはトーストし、ベーコンはフライパンでカリカリになるまで焼き、トマトは1cm幅にスライスしておく。食パンに「カットレタス」適量とその他の具材・調味料を挟み、食べやすい大きさにカットしてできあがり。皿に乗せ、残りのレタスを盛り付けよう。

ホームページではこのほか、「海苔たまレタスの和風スープごはん」「簡単!BLTスープ」「レタスと鶏のエスニックサラダ」などのアレンジレシピを公開中だ。

サラダクラブの取り組み

サラダクラブは、キユーピーと三菱商事の共同出資により1999年に設立。野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売している。

利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)を占め(※2)、2023年11月時点での販売店舗数は17,995店となっている。

同社は、サステナビリティへの取り組みにも積極的。産地との安定的な取引や増量企画を通じた持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減、工場内で発生した野菜の未利用部を材料にした堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現などがその一例だ。

また、パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減など、産地から家庭までのフードロス低減に貢献している。

さらに、今回の企画のような地産地消を推進する取り組みも実施中。同社は今後も、日本各地の契約産地と協力し、地産地消に貢献する企画や商品開発を進めていくとしている。

手軽に使える旬のレタスでいつもと違うアレンジ料理を作ってみては。

サラダクラブ ホームページ:https://www.saladclub.jp

※1 農畜産業振興機構「野菜情報総合把握システム(通称:ベジ探)野菜ブック」より
※2 マクロミルQPR(サラダメーカー別 2022年12月~2023年11月)

(Higuchi)

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