大阪・難波にある、タイ発の「センタラグランドホテル大阪」は、7月1日(月)に開業1周年を迎える。

これを記念し、7月6日(土)に「センタラ サマーパーティー」を開催。また、7・8月の2か月間を1周年記念期間とし、館内のレストランやスパで様々な記念プランを用意する。

「センタラグランドホテル大阪」について

「センタラグランドホテル大阪」は、大阪の新たなランドマークとして2023年7月に開業。タイのセンタラ ホテルズ＆リゾーツが手掛ける高級ホテルブランドの日本第1号店だ。

館内には、スイートやコネクティングルームを含む515室の客室とクラブラウンジを完備。レストランとバーは8つあり、最上階には大阪の絶景が見渡せるルーフトップレストランのほか、伝統的なタイ料理や特製シーフード、本格的なステーキや燻製料理など、幅広いダイニングエクスペリエンスが叶う。

また、上質な空間で本格的なタイ式トリートメントを体験できる「スパ・センバリー」も。本場のタイ古式マッサージやフットトリートメントを体験できるほか、カップルで利用できるトリートメントルームもある。

さらに、素晴らしい眺望のスカイイベントルームやグランドボールルームには、企業イベントやカクテルパーティー、懇親会など、あらゆる集まりに対応できる最新設備を備えている。

ダンスやフードなどを楽しめる1日限定パーティー

そんな「センタラグランドホテル大阪」が、1周年記念イベントを開催する。

7月6日(土)の「センタラ サマーパーティー」では、ホテル2階ロビー全体がクラブさながらのイベント会場に。当日はDJブースが登場し、80～90年代の洋楽からコンテンポラリー、ラテンポップなどオールジャンルの音楽で会場を盛り上げる。

また大阪のテーマパークで7年以上ショーを務めた世界的バイオリニストのライブ演奏や、プロダンサー・TERUPOP氏のパフォーマンスも予定している。

TERUPOP氏は、2023年に大流行したAdoさんの『唱』の「ゾンビ・デ・ダンス」の生みの親。今回は、タイで流行りの音楽をベースにセンタラグランドホテル大阪のために振付を考案した「#センタラダンス」を会場で初披露する。

さらに、タイの屋台をイメージした飲食ブースも登場。タイ春巻きやグリーンカレーといったタイ料理、ローストビーフ、寿司などの料理や、タイビール、シャンパン、ワイン、オリジナルモクテルなどを用意する。

「センタラ サマーパーティー」は入場無料。チケット制となっており、3枚つづり1セットで2,000円だ。

レストランやスパで開業1周年プロモーション

「センタラグランドホテル大阪」では、「センタラ サマーパーティー」のほか、さまざまな1周年記念企画を用意。7月1日(月)～31日(水)の期間、ホテル2階のメインロビーに1周年を記念したフォトスポットが登場する。

また、7月1日(月)に館内のレストランでランチまたはディナーを注文した人に、もれなくワンドリンクをプレゼント。その他、7・8月限定で様々な1周年記念メニューを用意する。

タイ料理レストラン「スアンブア」＆シーフードレストラン「エンバシー・オブ・クラブ」のランチビュッフェの特別メニューは、シェフが目の前で切り分けるジューシーなローストビーフと、豚トロをナムチムジェウと呼ばれる酸味と辛みの効いたタレに漬け込みグリルした「コームーヤーン(タイ風豚トログリル焼き)」。デザートコーナーには通常のスイーツに加え、地産地消で大阪のロス農作物を使ったサステナブルなジェラートが登場する。

熟練の技で調理された熟成肉のステーキ料理を堪能できる「ステーキハウス ウイスキーノヴァ」では、岐阜県出身のシェフが生産者の元を訪れ、その旨味を確かめ取り寄せた飛騨牛を7月6日(土)～9月4日(水)限定で味わえる。

33階のラウンジ「スモーク＆スピン」では、「タイと日本の美と文化の融合」というホテルのデザインコンセプトを反映し、バタフライピーをインフューズした国産ジンの季の美、タイのラム酒、ココナッツミルク、ユズなど、タイと日本を代表する素材を使ったカクテル3種を用意する。

このほか、館内の各レストランで、南大阪のクラフトビール「泉佐野ブルーイング」と協同したセンタラグランドホテル大阪のオリジナルラベルビールが飲めたり、

「スパ・センバリー」のメニューが20％割引で利用できたりといった企画を予定している。7月末までにスパを利用した人には抽選で素敵なプレゼントが当たるようだ。

「センタラグランドホテル大阪」の1周年記念企画をチェックしてみては。

■センタラグランドホテル大阪
住所：大阪市浪速区難波中2−11−50
公式HP：https://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/ja/cgoj

(Higuchi)