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「ホモソーセージ」が発売70周年を記念したキャンペーンを開催!内容量を95gに増量

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1945年に東京・上野で創業し、ホモソーセージ・チーかまなどを製造販売する食品メーカーの丸善は、ホモソーセージ70周年を記念し、今年8~9月の期間限定で「ホモソーセージ75g」を95gにする内容量の増量企画を実施する。

28年間スタンダードとして販売していた規格を再現

1954年の発売から70周年を迎え、今日までの感謝を込めて行われる期間限定のホモソーセージ増量キャンペーン。4月にも同キャンペーンを実施した際に好評につき、第二弾を開催することになったそう。

1本あたり通常75gのホモソーセージを、期間限定で20g増量し、1本95gと内容量を26%増量して販売する。95gは、1981年~2008年の28年間に渡りスタンダードとして販売されていた規格でもあり、当時のボリューム感を再現している。


「70周年限定ホモソーセージ増量企画 3本束」は、95g×3本束で1本あたり・通常75g+期間増量20g。希望小売価格は、357円(税込)だ。


「70周年限定ホモソーセージ増量企画 5本束」は、95g×5本束で1本あたり・通常75g+期間増量20g。希望小売価格は、594円(税込)だ。

8月5日(月)~9月27日(金)のメーカー出荷期間限定で、全国の量販店などで販売予定だ。

70年間、変わらぬ味と装いを守り続ける


ホモソーセージは、主原料の「魚種」にこだわり、丁寧に混ぜ合わせるホモジナイズ製法で、豊かな弾力となめらかな食感に仕上げられた魚肉ソーセージ。素材の味わいを生かす味付けと同社の長い歴史が培った製法・技術で作り上げられている。

1954年(昭和29年)に丸善は、鮪を主原料とした魚肉ソーセージの製造を開始。当時の調味方法は、現在にも継承されており、香辛料をなるべく控えめにし、魚の味を活かした味付けを守り続けている。昭和40年代から、主原料としてすけそうたらを使用するようになり、原料の特長を活かしてかまぼこのような弾力を追求。その食感は今も特長となっている。

現在も、豊かな弾力のすけそうたらに魚の旨みを持つ鮪を加えることで、ホモソーセージならではの味わいを表現。また、ホモソーセージに使用している「豚脂」は、ひとつずつ人の手で検品し、工場でミンチにして生地に混ぜ込んでいる。ほのかな自然な甘みを生み出すために、昔から手間暇を惜しまないこだわり製法のひとつだ。

70年間、変わらない味(食味食感を軸にした品質)・変わらない装い(パッケージデザイン)を守り続けてきたのだ。

ホモソーセージの名前に込められた想い


ホモソーセージの「ホモ」は、英単語の「Homogenize(ホモジナイズ・均質化する)」が由来。魚のすり身全体が均質になるよう、生地を丁寧によく混ぜ合わせていることから名付けられた。魚のすり身を均質に混ぜ合わせ、いつ購入しても品質が良いという意味が込められている。

昭和生まれのホモソーセージは、平成、令和と移り変わる時代の中で、各家庭に登場してきた。一般的に、長く続くものは「ホンモノだね」と評価されることがあるが、時を経ても古びることなくきらめきを持つものや、長きにわたり継続する意思そのものに、このような評価をされると丸善考えている。

丸善は、「ホモソーセージも価値あるホンモノでありたい」という思いを胸に、これからも人々に寄り添う姿勢で、伝統の味・ホモソーセージを食卓へ届けたいという思いをもつ。

内容量増量企画をキャンペーンをきっかけに、丸善のホモソーセージを手に取ってみては。

ホモソーセージブランドHP:https://homoso.mrz.co.jp
丸善公式HP:https://mrz.co.jp

(ソルトピーチ)

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