「成吉思汗たれ」「ラーメンスープ華味」「スープカレーの作り方」「ザンギ名人」など、北海道のソウルフードを家庭で味わうためのたれ、つゆなどを製造販売するベル食品は、8月5日(月)より2024年秋冬の新商品の販売を開始した。
酸味が少なく旨味のあるしゃぶしゃぶのたれ
「北海道しゃぶしゃぶのたれ 成(ジン)たれ風味」は、ベル食品が“これからの北海道のしゃぶしゃぶのたれの定番として長く愛されるように”との思いから、旨味と味わいにとことんこだわり開発した商品。
北海道では定番のたれである、ベル食品の「成吉思汗たれ」の絶妙な香味野菜の旨味と、日高産根昆布だしのまろやかな味わいを組み合わせた、酸味が少ない味伸びの良い醤油ベースのしゃぶしゃぶのたれに仕上げている。
まろやかで深い味わいが特徴で、ラム肉、豚肉、牛肉など、どんな肉にもよく合い、野菜との相性も抜群。
北海道産の根昆布だしを使用することで、旨味たっぷりの風味が楽しめ、家庭でのしゃぶしゃぶや鍋料理を一層引き立ててくれる。
奥芝商店監修のえびだし鍋つゆ
えびだしスープカリーの元祖として知られている、2006年創業の奥芝商店。北海道と東京に展開する16店舗をはじめ、量販店やインターネット販売など、日本全国多くの人々に愛されている。
奥芝商店とのコラボレーションによる新商品「奥芝商店監修 えびだし鍋つゆ」は、えび醤とえび粉を煮込み、鶏の旨味を絶妙にブレンドした逸品。
ストレートタイプの鍋つゆで、好きな具材と一緒に煮込むだけで特徴的なえびの風味と鶏の旨味がしっかりと感じられる美味しいお鍋を、簡単に家庭で味わうことができる。
さらに、お鍋を楽しんだ後のスープにカレールウを溶かすことで、奥芝商店の真骨頂であるえびの旨味を生かしたえび旨カレーとしても楽しめる。
創業者である奥芝洋介氏の幼少期の思い出から生まれた「えびだしスープカレー」の味わいをこの鍋つゆに詰め込み、〆のえび旨カレーまで楽しめる、新しい食べ方のできる鍋つゆで、奥芝商店らしさを表現している。
175°DENO担担麺とのコラボした1食用の担担麺スープ
札幌の担担麺の名店、175°DENO担担麺とのコラボレーションによる新商品「175°DENO担担麺監修 担担麺スープ」は、DENO自家製辣油を使用し、鶏の旨味とごまの香りが引き立つ本格的な担担麺スープ。
北海道の専門店で味わえる担担麺の味を、家庭でも簡単に楽しむことができる。
これまでベル食品では、「175°DENO担担麺監修」のドレッシング、鍋つゆ、冷し担担麺スープといった商品を発売してきたが、今回はついにメインメニューである担担麺の個食ラーメンスープが登場。
鶏の旨味がしっかりと感じられるスープに、ごまの豊かな香りとDENO自家製辣油のピリッとした辛味が絶妙にマッチし、専門店の味わいをそのまま再現している。
北海道の素材を使用したカレー
ワンランク上の贅沢な北海道発カレーシリーズの第3弾「北海道発牛たんカレー」は、やわらかく煮込んだ牛たんと北海道産の皮付きじゃがいも、にんじんがたっぷり入った濃厚な味わいのカレー。
具材の大きさとこだわりのルウが特徴で、北海道の豊かな食材を存分に堪能できる一品となっている。
北海道のご当地カレー「北海道噴火湾帆立シーフードカレー」は、北海道南西部にある噴火湾の冷たい海で育った帆立を使用し、あさり、いか、炒め玉ねぎと一緒に煮込んだ濃厚な風味と旨味のカレー。
海の幸と野菜の絶妙なバランスを楽しむことができる一品で、北海道の美味しいほたてとシーフードの魅力を家庭で手軽に味わうことができる。
北海道の牛乳を活かしたプリンやジャムも登場
北海道の恵みを活かした和風プリン「北海道あずきプリン」は、北海道産のあずきと牛乳を使用し、風味豊かで濃厚な味わいが特徴。
常温で長期保存が可能なため、いつでも手軽に楽しめるのも魅力の一つとなっている。
北海道の牛乳消費拡大に貢献するために開発された「北海道ミルクジャム」は、北海道の豊かな大地で育まれた牛乳の風味を活かした贅沢な一品。北海道産の新鮮な牛乳と砂糖だけで作られており、じっくり煮詰めることで濃厚でクリーミーなやさしい味わいを楽しむことができる。
トーストはもちろん、パンケーキやクラッカー、アイスクリームなど、さまざまなスイーツや軽食に合わせて楽しんでみて。
毎日の食卓のお供に、ベル食品が届ける新商品をチェックしてみては。
ベル食品公式サイト:https://www.bellfoods.co.jp/
(丸本チャ子)