βaceが展開する、日本発のスペシャルティチョコレート専門店「Minimal – Bean to Bar Chocolate -(ミニマル)」が、8月19日(月)より、「メロンフロート」と「チョコレートかき氷(ライト)」を、「Patisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵店」にて期間限定販売中だ。

50杯限定の「メロンフロート」

新登場した「メロンフロート」740円(税込)は、茨城県産メロンの果肉とシロップを使ったジュースに、自家製のライムソルベを少量のせ、さらにトップにハイチ産カカオを使ったホワイトチョコレートのアイスをトッピングした贅沢な1杯。

上品な甘さと香りをもつメロンに爽やかなライムが香る、夏にさっぱりと楽しめるひんやりドリンクだ。

ホワイトチョコレートアイスは、そのままはもちろん、ドリンクに溶け出すと徐々にメロンジュースに甘味とコクを生み出すので、時間の経過とともに移り変わる味わいも楽しむことができる。

50杯限定販売となっている。

3種のチョコレートを使ったかき氷

「チョコレートかき氷(ライト)」840円(税込)は、カカオ由来のナッツのような風味をビターに感じるチョコレート「NUTTY-bitter」をソースに使用。かき氷の中には、カカオ由来の華やかで果実のようにフルーティな風味を感じる「’Arhuaco(アルアコ)」というチョコレートを使ったアイスと、レモンピールを混ぜた「ホワイトチョコレート」のシブースト(甘いクリーム)が潜んでいる。

仕上げにかける紅茶練乳で、複雑且つコクのある味わいをプラスしているのにも注目！「チョコレートかき氷(ライト)」の販売は、9月末頃までの予定だ。

また、「Minimal 富ヶ谷本店」では、祖師ヶ谷大蔵店の「チョコレートかき氷(ライト)」とは異なる、レモンソースやチョコレートゼリーを使った「チョコレートかき氷」を用意しているという。

「Minimal」について

世界のカカオ産地を訪れ、良質なカカオ豆から職人が一つ一つ手仕事でチョコレートの製造をしている「Minimal」。「丁寧にシンプルに、最高の素材を活かし香りを最大限に引き出す」という原点に、真摯に、国内外の星付きレストランやトップパティスリーで腕を磨いてきたパティシエ・ショコラティエ・職人達が切磋琢磨し、チームワークで「Minimal」のチョコレートやスイーツをつくっている。

素材のカカオは現地で発酵・乾燥作業の研究やレクチャーを行い、カカオ農家と一緒に高品質高単価に適うフレーバーの開発を行うとのこと。プランテーションの名残があるカカオ産業のサステナブルな経済的自立を目指し、技術支援やフェアでエシカルな取引を行っている。

2019年は、JICAのODA案件化調査プロジェクトでニカラグアにおいてカカオの調査を実施。

素材を活かす“引き算”の思想と独自製法により、国際品評会では8年連続89賞を受賞しており、基本に忠実に、一方で伝統や手法にはとらわれない自由な発想で、人々の生活に彩りを加える、“また食べたい！”と思ってもらえる「こころに遺るチョコレート」を届けたいとの思いを持っている。

「Patisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵店」で、チョコレート専門店のかき氷ならではの、残暑を乗り切る2種の冷たいデザートを味わってみては。

■Patisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵
住所：東京都世田谷区砧8丁目8-24
営業時間：10:00～18:00

■Minimal 富ヶ谷本店
住所：東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9 1F
営業時間：11:30～19:00(L.O 18:30)

Minimal – Bean to Bar Chocolate
ホームページ・オンラインストア：https://mini-mal.tokyo
Instagram：https://www.instagram.com/minimal_beantobarchocolate
X：https://twitter.com/Minimal_tokyo

(佐藤ゆり)