ARKERUが、食品の鮮度とおいしさを長期間キープする新商品「Fluto(フルート)食品保存袋」を、8月25日(日)より、Fluto公式オンラインストアにて販売を開始中だ。
米を長期間新鮮に保つために最適な保存袋
現在、日本国内では深刻な米不足が発生しており、消費者の中には、食生活に不安を感じてる人もいるかもしれない。2023年の記録的な猛暑により、多くの稲作地帯で収穫量が減少。さらに、コロナ禍の収束に伴う外食産業や観光業の需要増加が、供給不足と価格高騰に拍車をかけているという。
このような状況を受け、災害や米不足の備えとして米を多めに購入する消費者も増えているようだ。
購入した米は適切に保管しないと、時間が経つにつれてその風味や食感が大幅に劣化してしまうが、特に高温多湿な日本の気候では、虫の発生やカビのリスクが高まり、保存方法に十分な注意が必要。
今回発売された「Fluto食品保存袋」は、食品や米を長期間新鮮に保つために最適な保存袋だ。
「日々の何気ない生活を少しだけ豊かにする」をテーマに、ユーザーのライフスタイルに合わせて日常を彩る製品づくりを心がけているFluto。Flutoのデザインは、普遍的で洗練されたものを目指し、消費的なデザインではなく長く愛用してもらうことを念頭に置き、機能性とデザインの細部にまでこだわり抜いている。
高い耐久性と機能性を実現
一般的に小売店で販売されている米袋には、荷崩れ防止のために小さい穴が開いているが、これは長期保存に適していないとのこと。なぜならば、虫が侵入する可能性や、周囲の臭いが米に移りやすくなる恐れがあり、加えて光や酸素の影響で米の品質が劣化しやすくなるからだという。
「Fluto食品保存袋」は、アルミバリアフィルムを使用した三層構造で、空気・光・湿気を遮断し、食品の鮮度とおいしさを長期間キープ。ダブルチャック仕様で簡単にしっかり密閉でき、臭い移りや乾燥から食品を守ってくれる。
さらに、厚手のフィルム素材を使用し、高い耐久性と機能性を実現。そのためお米の保存に最適で、冷蔵庫や冷凍庫で使用することもできる。
用途に合わせて選べる4つのサイズ
「Fluto食品保存袋」では、用途に合わせて選べる4つのサイズを用意。幅18×高さ16×底マチ8cmの「スモールサイズ(12枚入)」はお米やコーヒー豆の保存に、幅15×高さ36×底マチ8cmの「ロングサイズ」はパスタなどの乾麺に、幅24×高さ31cm「フラットサイズ」は食パンや海苔の保存に最適で、幅28×高さ32×横・底マチ16cmの「ラージサイズ」は約5kgの米を収納できる大容量タイプなので、米びつ代わりに使用することもできる。
どのサイズもホワイトのマットな質感とシンプルでおしゃれなデザインが特徴で、どんなキッチンにもマッチ。「フラットサイズ」以外はマチ付きで自立するため、省スペースでスリムに収納できる。
また、油性ペンで日付や内容物を記入できるため、米以外の食材の整理整頓にも便利な仕様になっている。各商品の詳細は、Fluto公式オンラインストアの商品ページをチェックしてみよう。
食品の鮮度を保ちながら、キッチンインテリアをすっきりとまとめてくれる「Fluto食品保存袋」を試してみては。
Flutoブランドサイト:https://fluto.info
Fluto公式オンラインストア:https://fluto.jp
(佐藤ゆり)