2025年1月に市制20周年を迎える静岡県菊川市は、現在、20周年を記念した動画コンテストを開催している。
テーマは「私の好きな菊川」
動画コンテストのテーマは、「私の好きな菊川」。菊川市の風景やイベント、食など、自身が感じる菊川の魅力を動画にして応募しよう。
動画の時間は、15秒以上90秒以内、縦型動画の場合は15秒以上60秒以内で提出すること。形式はMP4推奨、またはMOVで、容量は4GB以下。解像度は1920×1080推奨。表現方法に制限はない。
プロアマ問わず誰でも参加が可能。応募期限は、11月20日(水)となっている。
応募は、専用応募フォームから、もしくは、応募用紙と合わせてDVD-Rを応募先の住所へ持参・郵送する方法がある。
応募用紙はチラシの裏に掲載されており、チラシは、市ホームページからダウンロードできる他、市役所本庁舎、プラザきくる、プラザけやき、中央公民館の市内4カ所にて配架されている。
賞品は、最優秀賞1名に10万円、優秀賞2名に5万円。また、特別賞最大10名に1万円相当の特産品を用意。さらに参加賞として抽選で15名に、菊川茶セットがプレゼントされる。
当選者には1月上旬に、応募時に記載の連絡先に通知する。詳しい情報は専用ページで確認を。
20周年を迎える菊川市
菊川市では、市制20周年という節目を記念して、もっと菊川を好きになってもらいたい、笑顔を繋いでいきたいとの思いから「感謝とともに、未来への一歩」というテーマを掲げ、「感謝と敬意」「誇りと愛着」「夢と希望」「魅力発信」をキーワードに、
紫式部をテーマにした「田んぼアート」や、
日本郵便との連携により実現した「幸せを届ける黄色いポスト」など“映える”スポットなど、様々な記念事業を実施している。動画コンテストの応募作品に取り入れてみては。
菊川市の魅力
昨年、地理的表示(GI)保護制度にも登録された「深蒸し菊川茶」を特産品とする菊川市は、緑に包まれたお茶処。
約5,000ヘクタールの広大な牧之原大茶園は、菊川市を象徴する風景のひとつとなっている。
また茶畑だけでなく、田んぼアートや千框(せんがまち)棚田の田園風景、まちを囲む森や木々など、菊川市は緑に包まれた自然あふれるまちだ。
さらに菊川市は、プラザきくるや菊川赤レンガ倉庫、文化会館アエル、地区センターなど、地域拠点を中心に毎月たくさんのイベントが開催されている。そこには人々の笑顔や、食、伝統、技術など菊川の魅力が盛りだくさん。
夏の暑さが徐々に涼しくなりはじめると、産業祭や、
ハロウィーンイベント、稲刈り、
地元のお祭りなど菊川市を楽しむイベントが数多く予定されている。イベント情報は菊川市の公式SNSで随時発信されるので、チェックしてみよう。
菊川市の魅力を撮影して、動画コンテストに応募してみては。
応募先住所:静岡県菊川市堀之内61番地 菊川市役所市長公室広報係 市役所本庁舎2階
専用応募フォーム:https://logoform.jp/form/RW66/546347
動画コンテスト 詳細ページ:https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/eigyou/20th_anniversary/dougakonkontesuto.html
市制20周年記念事業 詳細ページ:https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/eigyou/20th_anniversary/guide.html
(yukari)