FBIホールディングスが運営する「おにぎり こんが」が、10月、鎌倉市小町に、4号店となる「おにぎり こんが 鎌倉店」をオープンする。
「おにぎり こんが」について
「おにぎり こんが」は、2021年11⽉、京急蒲⽥駅から徒歩3分のところにオープンしたおにぎり専⾨店。「おにぎり ぼんご」が唯⼀出店を認めた店でもある。
東京都・⼤塚にある「おにぎり ぼんご」は、⾏列のできるおにぎり屋さんとして話題となり、数々のメディアやSNSに取り上げられた、創業60年を超える⽼舗おにぎり専門店だ。
「おにぎり こんが」では、多くの⼈に「⽇本⼀のおにぎり」「おにぎりの聖地」と⾔わしめた「おにぎり ぼんご」の伝統の味わいを表現するために、創業から変わらない“3つのこだわり”がある。
3つのこだわり
1つ目のこだわりは、お米。
芳醇な⾹りと適度な⽢みがあり、爽やかな粘りが特⻑の、新潟県岩船産コシヒカリを使⽤しており、炊き上がったお米をばんじゅうに延ばし、湯気を軽く飛ばすことで、水っぽくない歯ごたえのある食感に仕上げている。
2つ目のこだわりは、具材。
⼿作りにこだわった20種類以上の具材は、全て監修元の「おにぎり ぼんご」で提供されているもの。シャケやウメ、コンブなどのスタンダードな具材を始め、「じゃこ⽣七味」「明太クリームチーズ」「卵⻩の醤油漬け」などの変わり種も、多数取り揃えている。
また、おにぎりの中に具材を2つ入れることができるトッピングは、もはや定番となりつつある。その代表格が、「卵黄の醬油漬け」に「肉そぼろ」をトッピングしたおにぎりだ。
組み合わせは無限大!⾃分だけのオリジナルおにぎりを作ってみよう。
3つ目のこだわりは、握“らない”おにぎりであること。
オーダーを受けてから、認定職⼈によってその場で握るおにぎりが最大の特徴。⽬の前でふわふわに握るおにぎりは、昔話に出てくるような⼤きなサイズに仕上げている。
ふっくらと炊き上げたお米を潰れないよう優しく素早く握るので、⾒た⽬よりも軽い⾷べごたえに。⼝に入れると⼀粒⼀粒がふわっとほどけるような⾷感で、⼥性や子どもでもペロリと完食できるという。
⼈気のメニューをチェック
種類豊富な「おにぎり こんが」のおにぎりだが、その中でも⼈気のメニューを紹介しよう。
注⽂率No1.なのが、「卵⻩の醤油漬け」+「⾁そぼろ」。醤油漬けの卵⻩が混ざり合った肉そぼろが⾷欲をそそる。
贅沢な特別おにぎりとして、「筋⼦」も人気。美味しいお⽶と⼀緒に堪能してみて。「しゃけ」をトッピングにつけるのもオススメだ。
おにぎりの王道「うめ」「⽣たらこ」「焼きたらこ」「⾟⼦明太⼦」「ツナマヨネーズ」「しそ昆布」「納⾖」「⾼菜」「明太マヨネーズ」「じゃこ⽣七味」「塩⾟」のほか、「明太クリームチーズ」「ねぎとろ」「鶏唐揚げマヨネーズ」「豚キムチ」「牛すき焼き」にも注目。
「やっぱりおにぎりの具材はこれ!」という人や、「普段味わえないような具材を選んでみたい!」という人など、バランスよく4〜6種類ずつ購⼊する人が多いようだ。
具の「倍盛り」や、ご飯の「⼤盛り」、ご飯少なめの「ハーフ」なども選択することができる。
観光地・鎌倉に4号店オープン
「おにぎり こんが」は、昨年3⽉に⾚坂Bizタワーに2号店をオープン、4⽉には⽻⽥空港国際線ターミナルに3号店をオープンするなど勢いが止まらない。
今回、そんな「おにぎり こんが」が、観光地・鎌倉に4号店となる「おにぎり こんが 鎌倉店」をオープンする。
店主は、「当店では『⾷べる⼈の笑顔が⾒たい!』という創業から変わらないコンセプトを元におにぎり ぼんごの味と技術を受け継いだ職⼈が具材を⼿作りで仕込み⼀つ⼀つ丁寧に握っています。スタッフ一同心よりご来店お待ちしております!」とコメント。
鎌倉での観光プランに、「おにぎり こんが」でのお食事を組み入れてみては。
■おにぎり こんが 鎌倉店
住所:神奈川県鎌倉市小町2丁目12-27
Instagram:https://www.instagram.com/onigiri_konga_kamakura?igsh=MWc0OG9jZWl4ZzgyYw==
(佐藤ゆり)