planaは、酒を創る人の想いを伝えるフリーマガジンterra(テッラ) vol.05「人の手で、繋げていくもの。」を9月26日(木)に刊行。あわせて、次号vol.06制作に向けたクラウドファンディングを9月27日(金)10:00〜11月25日(月)23:59の期間、Motion Galleryにて開催中だ。
酒文化を創る人の想いを伝えるフリーマガジン
日本には数多くいる酒を造る人たち。令和4年度の酒類製造免許場数(すべての酒類に関して)は3,891場(※)となり、近年、増加傾向にある。
ワインや日本酒、ウイスキー、焼酎、近年盛り上がりを見せるクラフトジンなど、多くの個性豊かな酒造りをしている人たちの想いを丁寧に伝えることで、豊かな酒をライフスタイルに無理なく取り入れる人が一人でも増えてほしいと考え、コロナ禍の2021年12月にフリーマガジンterraを創刊することとなった。
厳選された店舗のみで楽しめる
この度、同誌vol.05として「人の手で、繋げていくもの。」を9月26日(木)に刊行。酒を味わい、文化を発信し豊かな時間が流れる店舗に限り設置しており、対象店舗でしか手に入らないフリーマガジンとなっている。
「人の手で、繋げていくもの。」では、酒文化の特徴の一つである「継承」について特集。岐阜・郡上八幡の「辰巳蒸留所」、東京・文京区湯島「すし初 湯島天神下」にて酒文化を見つめ、活動をしている2人へのインタビュー記事を掲載。そのほかコラムも充実している。
発行部数は7,000部。Googleマップにて設置店舗一覧を公開している。
クラウドファンディングを実施
酒の魅力を伝えているバーテンダーやソムリエ、酒屋、酒を一つのブランドと捉え、魅力を齟齬なく伝えるためにつくりあげているメーカーの中の人たちといった「伝え手」も酒文化を創る人だと考える同誌は、9月27日(金)10:00〜11月25日(月)23:59の期間、クラウドファンディングを開催。次号vol.06制作に向けたもので、目標金額は50万円となっており、個性豊かなリターンメニューを揃えている。
リターンメニュは「vol.06をいち早くお届け!コース」3,300円、「terra全巻セット」5,500円、
「terraバックナンバーとキーホルダーセットコース」6,600円、「オンライン編集会議参加権コース」8,800円、
「推し店と繋がる!terra設置店でオリジナルコースターと飲めるコース」11,000円、「世界最古のお酒はミード!『ディアレットフィールド醸造所』取材同行コース」35,000円、「編集長大島と飲める権」35,000円、「企業、店舗の皆さま向け。スポンサーコース」40,000円、「1枠限定!大島取材記事制作コース」110,000円を用意。詳しくはMotion Gallery内にある特設ページをチェックしよう。
編集長・大島有貴氏について
クリエイティブを通して、社会をフラット(plana)に、写真、文章を中心としたクリエイティブスタジオplanaの代表取締役を務める大島有貴氏。
東京農業大学で微生物の研究をするが「人間の方が面白い」と飲食業界へ転身し、西麻布、銀座のフレンチレストラン在職中に独学でJ.S.A.認定ソムリエ資格を取得した。
インポーター招待のカリフォルニアワイナリーツアーにて地域と人に根ざしたワイン文化に衝撃を受け、国内のワイナリー巡りをスタート。
その後、大手金融機関、スタートアップ企業で営業職を経験後、美術批評家・福住廉氏に師事。ライターとして活動を始め、企業広報領域、ワイン専門誌等で執筆し、活躍の場を広げている。
フリーマガジンterraに、注目してみては。
terraweb版:https://note.com/terra_magazine/
plana公式サイト:https://www.plana.ltd/
Motion Gallery公式サイト:https://motion-gallery.net/
プロジェクト名:本質は“推し活”!お酒文化を創る人たちの想いを伝えたい。フリーマガジンterra(テッラ)への応援をお願いします!
(※)国税庁「酒リポート令和6年6月」から
(丸本チャ子)