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ヒノキレザーと廃ビニール傘素材から生まれた、2つのアップサイクルバッグ新登場!

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モンドデザインが運営する、クリエイターAkiにより創設され共同で開発を行う、廃ビニール傘を再利用するアップサイクルブランド「PLASTICITY(プラスティシティ)」から、廃ビニール傘から作られる独自の素材「GLASS RAIN」と、バイオヴィーガンレザー「ヒノキレザー」を使用したバッグ2製品が登場!

12月3日(火)より、「PLASTICITY」公式オンラインストアにて販売中だ。

職人の手で作られたアップサイクル商品

新登場した「PLASTICITY ラップトップバッグ」「PLASTICITY スリムショルダーバッグ」は、廃ビニール傘素材の「GRASS RAIN」と、ひのきの加工場で発生する木粉から作られたヴィーガンの「ヒノキレザー」を組み合わせ、日常生活に取り入れられるアップサイクルを目指した商品。

「ヒノキレザー」は、しなやかな素材感が特徴的で、「GRASS RAIN」の透明の素材と「ヒノキレザー」で色を均一にすることで、ミニマルで凛とした印象を与えている。

国内職人の手により、ひとつひとつ丁寧に作り上げられているのもポイントだ。

A4サイズの書類も入るラップトップバッグ


「PLASTICITY ラップトップバッグ」は、16インチまでのノートパソコンやタブレットをスムーズに出し入れできる、洗練されたフォルムのバッグ。


内装に、PCやダブレットを入れる緩衝材入りのポケットやメッシュポケット、オープンポケットを備え、アダプターやA4サイズの書類を入れることができる。


持ち手にはヒノキレザーを採用し、重い荷物を入れても丈夫な仕様に。サイズは、H400mm×W300mm×D20mmで、価格は15,400円(税込)だ。

2wayで使えるショルダーバッグ


「PLASTICITY スリムショルダーバッグ」は、ショルダーベルトの付け外しが可能な2wayショルダーバッグ。「ヒノキレザー」で作られたショルダーベルトはとても丈夫で、しっかりと身体にフィットする。


スリムな形状のバッグ本体は、iPad miniや財布、スマホが入るサイズ感。日常使いだけでなく、クラッチタイプにすることで、オケージョンシーンでも合わせられるバッグに仕上がっている。


サイズは、H310mm×W235mm×D20mmで、価格は16,500円(税込)。

独自の素材「GLASS RAIN」使用


2つの新バッグを販売する「PLASTICITY」は、廃ビニール傘を再利用するアップサイクルブランド。商業施設の落とし物や忘れ物、ブランドの取り組みの中で廃棄されるビニール傘を回収し、国内の工場にて解体・洗浄、圧着加工を得て、独自の素材「GLASS RAIN」を作っている。

「GLASS RAIN」という名前は、雨が降った日の窓ガラスの様子に似ていることから付けられた。


この素材は元々が傘なので、もちろん防水性があるということ、また汚れてもメンテナンスがしやすいことが特徴。素材のシワやキズ、サビ跡もそのまま素材に反映されており、1枚1枚異なる表情をもつ表情が生まれるという。

「ヒノキレザー」と、廃ビニール傘素材「GLASS RAIN」から生まれた、2つのアップサイクルバッグをチェックしてみては。

PLASTICITY公式サイト:https://plasticity.co.jp
モンドデザインHP:https://www.mondodesign.jp

(佐藤ゆり)

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