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横浜人形の家は、2月14日(土)~3月25日(水)の期間、フィギュア原型の“現場”に迫る第二企画展「原型師の仕事展」を開催する。
原型師・澤田工房代表取締役の澤田啓介氏と、原型師・KLAMP STUDIO代表の山口範友樹氏によるトークショーも実施。
「原型師の仕事展」の観覧料は大人800円、小中学生400円、未就学児無料。入館料大人400円、小中学生200円を含む。未就学児は入館料も無料だ。
「原型師の仕事展」について

チラシ裏イメージ

各作業イメージ
デジタル作業が主流となりつつある昨今の原型制作現場。「原型師の仕事展」では、原型制作の現場にフォーカスを当て、精巧な原型ができるまでの工程を解説していく。
今回、特別協力しているKLAMP STUDIOは、デジタルソフトを使用しながら手作業によるアナログ制作も大切にし、クオリティの高い原型を目指して日々制作を続けているスタジオ。
近年は原型制作にとどまらず、パッケージデザインやキャラクターデザイン、オリジナルフィギュアなど業務の幅を広げていて、同展でもスタジオ所属の原型師たちが制作したオリジナルフィギュアを展示している。
トークイベントを開催
また、3月7日(土)には、横浜人形の家4階あかいくつ劇場でトークイベント「原型師の過去/現在/未来」を開催する。
原型師として第一線で活躍し、師弟関係でもある澤田啓介氏と山口範友樹氏の二人が登壇して、これまで手掛けた商品の紹介や製作エピソードを通じて、原型師の過去/現在/未来について語る。また予約時に質問を受け付け、当日は質疑応答の時間が長めに設けられるという。これからを原型師を目指したい、または原型師という職業に関心がある人は参加してみては。
参加費は500円で当日現金での支払い、「原型師の仕事展」の当日チケットも必要となる。定員は120名で事前申込が必要だ。2月14日(土)10時より専用ページで受付開始となる。
なお、「原型師の仕事展」のチケットに入館料も含まれるが、3月7日(土)は高校生以下の入館料400円分が無料となる。学生証など年齢がわかるものをチケット購入時に受付で提示しよう。
澤田啓介氏と山口範友樹氏について

原型師・澤田工房代表取締役の澤田啓介氏は、1968年生まれ。CM等の特殊造型製作会社を経て、1995年よりフリー造型家として「週刊アスキー」表紙造型ほか多方面で活動している。
1999年よりフィギュア原型に専念し、momokoDOLLやメディコムトイなど衣装を着た人形を多数製作。原型師を目指す若者が集うようになり、2006年原型製作会社「澤田工房」設立した。次世代を担う原型師を輩出しながら、フィギュア・ドール・雑貨トイ・展示品など、ジャンルにとらわれず活動中だ。
原型師・KLAMP STUDIO代表の山口範友樹氏は、1978年生まれ。大学卒業後、澤田啓介氏に師事した。メディコム・トイ内のパーフェクトスタジオに原型師として勤務。2012年にアートプレストに造形室開設を主導、2018年より「アートプレスト ZERO STUDIO」(現KLAMP STUDIO)を自ら立ち上げた。ものづくり全般に興味があり、バイク・車・ラジコンなど様々な活動も積極的に行っている。
この機会に、第二企画展「原型師の仕事展」に足を運んでみては。
■原型師の仕事展
会期:2月14日(土)~3月25日(水)
会場:横浜人形の家2階多目的室
住所:神奈川県横浜市中区山下町18
時間:9:30~17:00 ※最終受付16:30
休館日:毎週月曜日 ※2月23日(月・祝)は開館し翌2月24日(火)に振替休館
詳細:https://www.doll-museum.jp/16886
■トークイベント「原型師の過去/現在/未来」
日時:3月7日(土) 14:00~15:50
場所:横浜人形の家4階あかいくつ劇場
(ソルトピーチ)