
グルメ・生鮮食品のECサイトを展開する食文化が運営するサイト「うまいもんドットコム」に今年1月、新たに広島のドイツパン・菓子専門店「Mehl(メール)」の沖縄黒糖のブッターシュタンゲンが登場した。これは、沖縄県 粟国島(あぐにじま)産の純黒糖の美味しさを伝えるため立ち上げられた「黒糖プロジェクト」の第2弾だ。
沖縄黒糖のブッターシュタンゲンが登場

「Mehl」のブッターシュタンゲンは、ドイツで親しまれるブレッツェル生地を細長く成形しクリームを挟んだ焼き菓子だ。今回、「うまいもんドットコム」に新たに登場した沖縄黒糖のブッターシュタンゲンには、黒糖クリームを挟んでいる。生地にはほどよい塩味と香ばしさがあり、黒糖は一度キャラメル状に煮詰めて香りとコクを凝縮。さらに黒糖をまとわせたアーモンドスライスをトッピングすることで、食感と風味のアクセントを添えている。ひと口目から沖縄黒糖ならではのやさしい甘さが広がる、奥行きのある味わいだ。

沖縄黒糖のブッターシュタンゲンに使用したのは、沖縄県・粟国島産の純黒糖。サトウキビの搾り汁のみを煮詰めて作られ、ミネラルを豊富に含みながら、えぐみや苦味が少ない滑らかな甘みが特長だ。黒糖の自然な旨みとバランスのよい味わいは、焼き菓子との相性も高く、素材としての可能性を最大限に引き出すとのことだ。

「Mehl」は、広島県広島市佐伯区にあるドイツパン・菓子の専門店だ。店名の「Mehl」は、ドイツ語で「小麦粉」の意。ブレッツェルやサワー種パンをはじめとする本場の製法を大切にしつつ、素材の風味を活かした商品づくりを行っている。
沖縄黒糖の魅力を引き出す今回のブッターシュタンゲンは、製造責任者の岡田茂樹さんの協力のもと実現した。
沖縄県粟国島産の純黒糖の魅力をスイーツで表現
「黒糖プロジェクト」は、沖縄県粟国島産の純黒糖の魅力をスイーツで表現するプロジェクトだ。沖縄県粟国島産の純黒糖を広く告知するため、菓子のジャンルを横断して素材の魅力を表現している。第1弾では、フランス菓子の視点で黒糖の甘みを伝える品を展開。今回の第2弾ではドイツ菓子の技法で黒糖の奥深い味わいを表現した。今後も、多彩な黒糖スイーツを通じて、沖縄黒糖の価値を伝えていくとのことだ。
食文化が運営する「うまいもんドットコム」
食文化は、2001年にインターネットやパソコンが使えない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、産直グルメEC「うまいもんドットコム」を開業。2004年、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し市場直結EC「築地市場ドットコム(現 豊洲市場ドットコム)」を開始した。
沖縄県粟国島産の純黒糖を使った「Mehl」の沖縄黒糖のブッターシュタンゲンをチェックしてみては。
うまいもんドットコム 公式HP:https://www.umai-mon.com
食文化 公式HP:https://www.shokubunka.co.jp
(熊田明日良)