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【島根県安来市】地元店主が講師となり地域の学びと繋がりを創出する「第20回安来まちゼミ」開催!

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島根県安来市の安来商工会議所は、地元商店の店主が講師となり、専門知識を無料で提供する少人数制ゼミナール「第20回安来まちゼミ」を、1月25日(日)~3月7日(土)の期間、 安来市内の各講師店舗、公共施設にて開催する。

「まちゼミ」について


「まちゼミ」は、2003年に愛知県岡崎市発祥の全国450地域、2000商店街、3万事業者が取り組む「店」と「客」と「地域」を繋ぐ、三方良しの地域活性・社会貢献事業。中心市街地や商店街の活性化を目的に、店の人が講師となり、その専門知識や豆知識、コツなどを無料で教える少人数制のゼミナール形式の講座だ。講座中の販売・勧誘を禁止しているため、誰でも安心して専門知識に触れることができる。

20回目の節目を迎える「第20回安来まちゼミ」

「第20回安来まちゼミ」は今回で実施10周年、20回目の節目を迎える。20回目の開催を迎えるのは、単なるイベントではなく、地域のインフラとして定着している証。累計受講者数は延べ5,900名超にのぼり、店主と市民の強固な信頼関係を築いており、受講者満足度も、コロナ禍以降の平均で99.3%の高い支持を得ているという。


今回は全44講座が開講され、市役所や商工会議所、商工会も講座を受け持つ「官民一体」の地域活性化事業として展開。「創業支援」や「行政の仕組み」を分かりやすく伝え、市民と行政の距離を縮めるオープンな場を創出するという。

「コラボ講座」に注目

第20回の節目を彩るのは、7つの「コラボ講座」。店主同士の繋がりから生まれたこれらの講座は、単なる共同開催を超え、専門知識の掛け合わせによる「新しい街の楽しみ方」を提案する。ここでしか体験できない、相乗効果を生む「学び」も提供されるという。

古民家宿泊施設、車販売店、リラクゼーションサロンという驚きの組み合わせで実現した「広瀬町並み歴史探訪~ブラハラダ~」では、地元の歴史探求家でもあった車のプロが、広瀬藩のお膝元で開業した古民家宿泊施設とリラクゼーションサロンの二人とともに、地元の魅力を『ブラタモリ』さながらの深掘り解説で再発見する講座だ。

また、ハワイ在住歴7年の講師によるフラダンスとカフェが融合した講座や、SNSで話題の「生ドーナツ専門店」を営む内装工事店と心理学のコラボなど、「カフェ×〇〇」の形式で、日常を忘れる贅沢な学びの場を創出。さらに、飲食店とダンボールアーティストによる「段ボールかぶり物作り」など、子供たちの創造力を刺激する場も用意される。

加えて、観葉植物店と車販売店による「コウモリランの板付け体験」では、ガレージやリビングを彩る最先端のインテリアスタイルを提案。また、フラと社交ダンスという「踊り」のプロ同士がタッグを組んだ講座など、既存の枠組みを飛び出した「まちゼミ」ならではの挑戦が詰まっている。

これら全てのコラボ講座の根底にあるのは、「自分たちの街をもっと面白くしたい」という店主たちの純粋な好奇心と郷土愛。一店では成し得なかった感動が、この「まちゼミ」から生まれる。

石材店による講座は中止に

「第20回安来まちゼミ」の開催にあたり、当初予定されていた石材店による講座は、先日発生した地震の影響により全ての日程が中止となった。

現在、参加予定だった石材店の店主は、倒壊した墓石や灯篭の修復、地域の安全確保のための復旧作業に、早朝から深夜まで文字通り「街の守り手」として奔走しているという。

「まちゼミ」は、単なる知識の伝達の場ではなく、街の専門家が、その卓越した技術と情熱で地域に貢献し、住民と深い絆を結ぶ活動。今回の店主の決断は、まさに「まちゼミ」が目指す「三方良し(店・客・世間)」の精神そのものであり、事務局としても誇りを持ってこの活動を支えていくという。

講座の申込は、各店舗へ直接電話またはWeb予約で受け付けている。詳しい情報は、安来商工会議所HPの「第20回安来まちゼミ」のページで確認を。

「第20回安来まちゼミ」で、お店の「プロの技」を学んでみては。

■第20回安来まちゼミ
開催期間:1月25日(日)〜3月7日(土)
会場:安来市内 各講師店舗、公共施設
講座数:全45講座
受講料:無料
※講座により材料費が必要な場合がある
申込方法:各店舗へ直接電話またはWeb予約

安来商工会議所HP 第20回安来まちゼミ 詳細:https://www.yasugi-cci.jp/management/machizemi

(yukari)

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