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【奈良県奈良市】味覚だけでなく、感性が動く瞬間を体験。富雄にイノベーティブレストランAperçu開店

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Nethodsは、2月1日(日)、奈良・富雄にイノベーティブレストラン「Aperçu(アペルシュ)」をオープンした。

新たな拠点で追求する“洞察の深さ”

「Aperçu」は2022年、「記憶の一端に残るレストラン」というテーマを掲げ、北海道・仁木町のNIKI Hills Winery内に誕生した。土地が持つ気配や自然の変化を深く洞察し、それらを料理として表現するスタイルで実績を積み上げてきた同店が、今回、シェフの地元である奈良に新たな拠点を構える。

新店舗は日本家屋をリノベーションした空間となっており、「Aperçu」の核である“探究”の姿勢を、より本質的な表現へと昇華させる場所となる。

店名の「Aperçu」は、フランス語で「洞察・慧眼・発想」を意味する。北海道のワイナリーレストランから始まり、自然の変化や感情の揺らぎを観察し、それを料理として再構成してきた。

奈良では、「Aperçu」の本質である“洞察の深さ”をさらに追求し、料理を「研究発表」のように提示するスタイルをより明確にしていく。

コンセプトは「探究する邂逅」


新店舗のコンセプトは「探究する邂逅(かいこう)」だ。料理を単なる提供ではなく「洞察の結果として生まれる表現」と捉え、静けさと余白に満ちた空間で、利用者が自分自身の感覚と向き合う時間を設計する。

Amuse「おもてなし」

「Aperçu」が目指すのは、味覚だけにとどまらない感性が動く瞬間だ。

『料理が立ち上がる背景や質感、温度の差異』、『空間の静けさから生まれる集中と没入』、そして『余白が導く、心の奥に潜む感情との出会い』。一皿ごとに「観察→洞察→気づき」が連鎖し、訪れる人が自分の内面と邂逅する体験を提供する。

前菜「初夏の日盛り」

食材は奈良のものを軸としながら、全国各地の生産背景や特性に目を向け、料理の構成に必要な要素として選定している。特定の産地や形式に限定せず、この場所で体験する価値を高めることを目的に、素材との関係性を一つひとつ丁寧に編み直していく。

「Aperçu」は完全予約制となっており、TableCheck経由で予約ができる。

独自のアプローチを追求する永井シェフの経歴


シェフを務める永井尚樹(ながいなおき)氏は奈良県出身。幼少期から自然観察や詩作に親しみ、「世界をどう見るか」という視点を大切にして育つ。大阪の辻調理師専門学校を卒業後、レストランシャンボールなどで研鑽を積んだ。その後、北海道・仁木町のワイナリーにて「Aperçu」を立ち上げ、シェフに就任。土地の気候・風景・気配を“料理として翻訳する”独自のアプローチが評価され、「洞察」や「感性の言語化」を軸にした表現へと進化させてきた。

2026年、地元奈良にてオープンした「Aperçu」においても、料理を“研究発表のように届ける”という姿勢を根幹に置き、記憶の一端に残るレストラン体験の創造を追求している。

静けさと余白に満ちた「Aperçu」の空間で、料理を通じて自分自身の感性が動く特別なひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。

■Aperçu
住所:奈良県奈良市三碓1-8-7
公式サイト:https://apercu.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/apercu_restaurant
予約:https://www.tablecheck.com/ja/apercu

(丸本チャ子)

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