
COMMONは、泉南市観光協会と泉南市と連携し、3月21日(土)に大阪府泉南市のSENNAN LONG PARKにて「泉南あったかいもんフェス」を開催した。
同イベントは、泉南市の食の魅力と地域資源を活かし、観光誘客および関係人口の創出を目的として実施されたもの。当日は他のイベントも同時開催しており、過去最大となる約1,000名が来場した。
温かい料理を通じて自然と交流が生まれる空間に

「泉南あったかいもんフェス」当日は、海を望む開放的なロケーションの中で、温かい料理を楽しみながら過ごす来場者で賑わった。

会場には、家族連れ、地域住民、観光客、海を見ながらPCを触りワーケーションする来訪者など、多様な層が集まり、食を通じて自然と交流が生まれる空間となったそう。

来場者からは、「こんなに気持ちいい場所でご飯が食べられるとは思わなかった」「泉南っていいところですね、また来たいです」といった声も多く聞かれたといい、泉南の魅力を体感してもらう機会となった。
泉南チャーハンプロジェクト、市内事業者とともに展開

同イベントでは、泉南の新たな食ブランドとして取り組んでいる「泉南チャーハンプロジェクト」も同時展開された。

また、当日は各店舗約200食、合計約400食が提供され、多くの来場者が食べ比べを楽しみながら泉南の食の魅力に触れた。泉南市内出店事業者は、「plum&peach」と「てむすび てとて」。

単なる飲食提供にとどまらず、地域食材への関心、事業者との会話、食を通じた体験価値が生まれ、“観光コンテンツとしての食”の可能性を感じる取り組みとなったという。
冬でも人が集まる観光コンテンツモデルを実証

体験型の水族館と同時開催
これまで泉南市の観光は夏季に偏る傾向があったが、冬季にも関わらず約1,000名が来場。さらに、約500名規模のイベントを複数回開催、3回のイベント合計約1,800名の来場実績という結果を通じて、冬でも成立する観光コンテンツモデルをを実証する結果となった。
また同イベントには、一般来場者だけでなく、企業関係者や自治体関係者の来場も見られた。
実際に現地の空気感や人の流れを体感することで、「この場所で何かできそう」「連携してみたい」といった声も生まれ、泉南市に対する関心や関係構築のきっかけとなった。

地域内外の事業者や自治体、関係団体等との交流機会

泉南観光ビジョンミーティングを継続して実施
今回のイベントのみならず、COMMONや泉南市観光協会が主催する交流会、泉南ビジョンミーティング等も含め、延べ60社以上の企業との接点が生まれており、今後の連携・事業展開にも繋がる動きが広がっている。
同取り組みは、泉南市観光協会の再生事業の一環として実施されており、関係人口の創出、観光コンテンツの造成、地域事業者の参画、収益モデルの検討といった複数の成果が積み重なっている。
今後は、イベントの継続開催、チャーハンプロジェクトの拡大、体験コンテンツの強化、宿泊・滞在への導線設計を進めることで、「また来たい」から「何度も訪れるまち」へ発展させていくとしている。
泉南の魅力を発信する取り組みに今後も注目だ。
泉南あったかいもんフェス詳細:https://www.city.sennan.lg.jp/kakuka/seichousenryaku/promotion/ibenntozyouhou/ibentojyouhou2025/11885.html
チャーハンプロジェクト詳細:https://welcome-sennan.com/news/2601_sennan_chahan_project
COMMON公式サイト:https://common.or.jp
(佐藤 ひより)