
埼玉県を拠点とする子ども・子育て支援の新座子育てネットワークは、子育ての孤独・孤立対策として、社会全体で子どもを育む仕組みづくりのオンラインイベントを、6月18日(木)に開催する。
イベントの詳細
同イベントは、オンライン(zoom)にて6月18日(木)13:30~15:30に行われる。参加は無料だが、定員100人で先着順。対象は、保健師・自治体の子育て支援担当者・企業の人事担当者・子育て支援団体などだ。
プログラムの第一部は、早稲田大学 文学学術院 教授の石田光規氏による基調講演「令和時代の子育ての実情~綱渡りの子育てを応援するために~」。石田氏は、NHK・Eテレ「すくすく子育て」にも出演し、内閣府「孤独・孤立対策の重点計画に関する有識者会議」のメンバーでもある。
第二部では、9万人の親子を全国各地の地域で繋げた、共育てのプログラム「なかまほいく」の実践者が、佐賀・香川・埼玉から登壇。佐賀県佐賀市「佐賀市子育てサークル連絡会」、埼玉県吉川市「よしかわ子育てネットワーク」、香川県高松市「子育てネットひまわり」が参加する。「なかまほいく」を活用し、親たちがコミュニティでどのように繋がりを取り戻し、支え合いの子育てを形成していったか、各地の現場からリアルな声を紹介する。
「なかまほいく」の仕組み

集団遊び

交流ゲーム
「なかまほいく」は、新座子育てネットワークが2011年より開始した取り組み。親同士の子どもの預け合いを取り入れた乳幼児親子のための次世代型の子育て活動だ。

預け合い

リフレッシュ
“子どもを預けて、ちょっと〇〇したい”という親のニーズをかなえ、子育て中の孤独・孤立の予防や育児不安の軽減、児童虐待の防止にも効果を発揮している。2011年の誕生以来、親子にも、地域にも様々な効果をもたらすプログラムとして全国各地で採用され、8万5千人の親子が参加し、関連事業を含め約9万人の親子を繋いできた。

2024年1月〜7月に実施した参加者アンケート(回答18件)では、94.4%が「孤独・孤立の軽減に効果がある」と回答。さらに、66.7%が「参加後に対面でのコミュニケーション機会や、子育てについて話せる知り合いが増えた」と回答しており、孤立予防への確かな成果がデータでも実証されている。
受賞歴も多数
「なかまほいく」は、2019年には「第7回健康寿命をのばそう!アワード 母子保健分野 厚生労働省子ども家庭局長賞 団体部門」にて「優良賞」を受賞。さらに、子育てのリスクとも言える孤独・孤立への対策として、埼玉県で2024年に「つながるSAITAMA大賞」を受賞し、内閣府孤独・孤立対策の好事例としても取り上げられている。
社会全体で子どもを育む仕組みづくりのオンラインイベントに参加してみては。
■「なかまほいく」オンラインイベント
日 時:6月18日(木)13:30~15:30
方 法:オンライン(zoom)
参加費:無料(定員100名・先着順)
申込:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScWI6_wi7sbmmgENaZOvXeMX2SiA38ZayPDvvNAZ5KMfBpWvQ/viewform
新座子育てネットワークHP:http://www.ccn.niiza-ksdt.com
(erika)