
北神地域振興は、3月17日(火)、兵庫県三木市の「道の駅よかわ(山田錦の館)」内に「蒸 SEIRO&CAFE」をオープンした。6月からは「山田錦の館」内にて提供されている日本酒の有料試飲も楽しめる。
“蒸す”ことで素材本来の美味しさを引き出す

「蒸 SEIRO&CAFE」は、“蒸す”という昔ながらの知恵と発酵文化を、現代の暮らしに取り入れながら、地域の食材や季節の恵みを楽しめる場所を目指している。
運営会社の北神地域振興は、神戸市北区の道の駅「神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」内にて「FARM CIRCUS」も運営しており、そこで培った地元食材の活用ノウハウを「蒸 SEIRO&CAFE」にも活かしている。また、よかわの食材や加工品が集まる「山田錦の館」内という立地を最大限に活用して、地元の人の日常利用と観光客の双方に、三木市吉川ならではの食の魅力を届けるという。

提供メニューの「せいろ蒸し定食(豚)」や、

「せいろ蒸しご飯定食(穴子)」は、ご飯と味噌汁のおかわり自由。

よかわ産山田錦の糀甘酒と紅茶、牛乳で作る優しい甘さのロイヤルミルクティも楽しめる。
木のぬくもりとやわらかい光が演出する空間

「蒸 SEIRO&CAFE」は、素材の質感を活かしたオーダーカウンターや、

天井が高く開放感がある客席など、道の駅に訪れる人に楽しんでもらえるよう、新しく、かつどこか懐かしい空間に整えている。観光や買い物の合間のひと休みや、風呂上がりのソフトクリーム、やわらかい光の中で楽しむ食事など、多様なシーンで利用できる。
よかわ産山田錦の日本酒と料理を一緒に楽しめる

6月からは「山田錦の館」が提供する人気の「よかわ酒蔵通り」を「蒸 SEIRO&CAFE」店内でも楽しめる。
「よかわ酒蔵通り」は、灘五郷を中心に山田錦使用の厳選された日本酒30種の中から3種をセルフ有料試飲できるコーナー。磨きや甘辛度、アルコール度数などの情報を掲示しており、ラベルを眺めながら、自分で選んで注ぐ体験ができるスタイルを採用している。
試飲はチケット制となっている。まず、レジで「試飲チケット」500円(税込)を購入。次に総合案内所にて、チケット1枚につき専用メダル3枚と交換。その後、サーバーで気になる銘柄にメダルを投入して、試飲する(1杯あたり15~20mL、温度は5~7に設定)。店内に持ち込んで、せいろ料理と一緒に楽しむこともできる。なお、道の駅での運営のため、購入時の運転者確認には十分な配慮がなされている。
よかわの地元の素材の美味しさを引き出す蒸し料理と、よかわ産山田錦の日本酒のマリアージュを楽しんでみては。
■蒸 SEIRO&CAFE(ムス セイロアンドカフェ)
住所:兵庫県三木市吉川町吉安222
定休日:月曜日、祝日の場合は翌火曜日(山田錦の館に準じる)
席数:店内60席、テラス24席
公式Instagram:https://www.instagram.com/mus_seiroandcafe
(山崎正和)