HBCアナウンサー・佐藤彩がお送りする「彩の街角ネクストフォーカス」。
ドライブもツーリングも趣味の佐藤アナが、地元札幌やその近郊、ときにはもっと遠くまで…気になる新グルメスポットや、心ときめくおいしいお店を等身大でご紹介します!

人気ラーメン店の2号店
今回ご紹介するのは、5月8日にオープンした「らーめん優月 東区2号店」。
「らーめん優月」というと、2025年の食べログ百名店にも選ばれている人気店。
本店は北12条東13丁目にありますが、そこからわりと近い、北11条東5丁目にできたのが、今回オープンした2号店です。
近くでのオープンについてたずねてみると、「お待ちいただくお客さんがいるなか、近くでもう1店舗出せたら、という考えがあったため」とのこと。

きっかけは、お客さんをお待たせしたくない、そんな『優しさ』からでした。
本店より西側から来るお客さんも多く、「このあたりで場所を探していたところ、ちょうど出会えた」のが、この2号店の場所だったそうです。
本店で味わえるメニューたちを2号店でも楽しめるわけですが、今回私は「カレーざんまい」してきました!
なんでラーメン屋さんで、カレー?と思うかもしれませんが…

じゃん!
カレーラーメンと、カツカレーです!
実はらーめん優月は「カレー」が人気メニューなのです!
ラーメンスープ×スパイスで生まれる深み

こちらのカレーベースのラーメン、正式には「eth-curry RAMEN」(1100円)といいます。
「エスニックカレー」をイメージして名付けたのだとか。
たしかに、浮かんでいるスパイスも、なんだかエスニックな香りが…!

昆布や貝類なども使った、塩ラーメン用の「動物系・魚介系・野菜果実系」のトリプルスープに、専用ダレとミックススパイスを合わせ、丸1日かけて作られているそうです。
ラーメンスープで割ることで、スパイシーさの中に奥深いコクとうまみが生まれるんですね。
口に入れた瞬間、スパイスの香りがふわっと広がったあと、ラーメンスープ由来のコクがじわっと追いかけてきます。これぞ!奥行きのある味わいです。
スパイスは30種類にもなるそうで、カレーラーメンとはいえ、『辛い』というより『スパイシー』という表現がしっくりきます。

麺は、さがみ屋製麺の中太ちぢれ麺。
スープがよく絡み、スパイシーなうまみのあるスープの香りが口の中を満たしてくれます。
「いやー、これはおいしい…!」
ぐんぐん箸が進みます。
そんななか、ちょっとごはんをスープに浸して、スープカレーのように味わってみました。
でも、なんだかスープカレーとも違う深みがある気がする…!

これは、ラーメンスープ由来の厚みとうまみがあるからなのでしょうね。
ちなみに、ごはんはどこから出てきたのかというと…
「eth-curry RAMEN」には、「Short Ver.」という麺2/3玉で小ライス付き(1000円)というメニューもあるんです!
こちらだと、ごはんも一緒に味わえます。
ただ、今回の私は違いました。なにせ、カレーざんまいの気持ちで来たので…
ラーメン屋さんなのにカツカレーが本気すぎた

人気No.1を争う厚切りカツカレー
今回私は、「eth-curry RAMEN」の他に、ミニカレー(ランチタイムは+480円)と、そこにトッピングで厚切りカツ(650円)を、追加して頼んでいたのです!笑
この「らーめん優月」は、カレーも大人気!
「ラーメンを食べる人と、カレーを食べる人、ちょうど半々くらいなんです」と、店長さんも話していました。
そのカレーのなかでも、特に厚切りカツカレーがお店の人気No.1を争うメニューだそう。
ラーメン店が作る本気のカツカレーです!笑
これは頼まずにはいられません!

どーん!
まず、厚切りカツのボリュームがすごい!!
厚さ約2センチ!
そもそも、ミニカレーと言ってもそんなにミニじゃないのですが。笑
そのミニカレーにトッピングしたことで、よりカツの存在感が際立っています…やっぱり厚切りのお肉って幸せですね。
この、厚切りでやわらかさが出ているお肉は、食べ応えも満足感もたっぷり!

はっきり言ってカツだけでお腹いっぱいになるレベルです。笑
それでもスプーンが止まらないのが、このカレーの罪深いところ…。
コクのあるルウカレーは、完成まで24時間以上かけ約50種類以上の原材料を使用しています。
こちらも辛すぎず、スパイス感がしっかりありながら、とてもまろやかでコクのあるおいしいカレーですよ!

今回、私は欲張って「カレー三昧」してきましたが、ラーメンもカツカレーも単品で、しっかりお腹いっぱいになりますからご安心を!
この日の私はもう、120%満腹でした。笑
ラーメン+ミニカレーなどのご飯ものセットなどメニューも豊富ですし、カレーベース以外のラーメンや厚切りカツカレーのハーフサイズもあるので、お腹と相談しながら楽しめるのもありがたいですね。
こういうところにも『優しさ』が見えるお店です。
お客さんへの気遣いは、2号店を開いた理由だけではなく、メニューの幅広さにも表れているのかもしれませんね。
またいいお店に巡り合えますように☆
「らーめん優月 東区2号店」
◆住所:北海道札幌市東区北11条東5丁目1-12 ケイ・ワールド
◆定休日:水曜日(インスタで毎月営業案内あり)
※詳細は公式Instagramで
▼これまでにご紹介したお店MAP
****
文|HBCアナウンサー 佐藤彩
札幌出身。2007年HBC入社。趣味は旅行、スポーツ観戦(アウェイも!)、ビールを飲む、温泉巡り、御朱印集め、テニスなど。特技はどこでも寝られること。Instagramでも発信中。
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は取材時(2026年5月)の情報に基づきます。

Sitakke
「Sitakke」は、北海道から「明日へのきっかけ」をお届けするWEBマガジンです。さまざまな生き方をご紹介する深掘りインタビューや、暮らしに役立つ情報、お出かけスポットなど多彩な記事を配信しています。「STRAIGHT PRESS」では、グルメ連載「彩の街角ネクストフォーカス」をお届けします。
<関連記事>
【札幌のカレー3選!①】アナウンサーが推す魅惑のカツカレーにおだしにひたった意外な食材
最後の一滴まで極上に…濃厚なエビ出汁の秘密は「小ささ」!?イタリアンの技法のつけ麺