
「まんまパリ サンタンヌ通り店」オープン予定パース図
新宿伊勢丹の隣、新宿三丁目交差点に本店を構えるおにぎり「まんま」が、アセンティア・ホールディングスのサポートの下、8月20日(木)に、初の海外店舗をパリの日本食のメッカであるサン・タンヌ通りにオープンする予定だ。
パリと日本のおにぎりブーム
パリのおにぎりブームは「おむすび権米衛」が火付け役となり、瞬く間にパリ中におにぎり専門店が誕生。その大半が、権米衛同様の作り置き・小売を基本とした店舗だ。
一方、日本のおにぎりブームを牽引したのは、東京・大塚の「ぼんご」の手作り・握りたて・カウンター式で、50種類にも及ぶ具材のスタイルだった。
飲食店型の「まんまパリ サンタンヌ通り店」OPEN


店舗地図
今回、こぼんごが展開する「まんま」が、パリの日本食の中心のサン・タンヌ通りに新店舗「まんまパリ サンタンヌ通り店」をオープン!


おにぎり・おむすびを作り置きする小売店ではなく、注文に応じて20種類の具材からその場で握ってカウンターから提供する飲食店型の店舗で、イートイン、テイクアウト(注文調理/作り置き)、デリバリーに対応する。
店舗の広さは約50㎡で、席数は21席(うちカウンター15席)。1号店が母店となり、今後、パリ、フランス全土へ傘下のフランチャイズを募り、店舗網を拡大する方針だ。

こぼんご代表の橋本信伍氏は、「日本で培ってきた技術と想いを胸に、パリで新たな挑戦をスタートします。一つひとつのおにぎりを通して、日本の食文化と温かさを多くの方に感じていただきたいと思っています。現地の皆さまに愛される店を目指して、一歩ずつ成長してまいります」とコメントしている。
アセンティア・ホールディングスについて
また、「まんま」のパリ出店をサポートしたアセンティア・ホールディングスは、日本のフランチャイズビジネスの海外展開を専門とするビジネスデザインファーム。コンサルティング会社ではなく、顧客企業の事業の知的財産化と海外展開の実践を一貫して支援している。
2011年から現在まで、飲食・小売・サービス分野で東南アジア・ヨーロッパ・中東・アフリカを含む30カ国以上での展開実績を持つ同社。自らフランチャイズ本部を経営し、300店舗超を成功に導いた経験を持つ実践者集団だ。
今回の「まんま」事業のパリ進出に際しても、パリで飲食業を営む現地企業の経営戦略の相談に乗り、パリの市場に投入すべき日本食業態を議論していく中で、日本でまんまの視察を行い、パリでの成功イメージを高めて、日仏双方の合意を取り付け、今回の開業に至ったという。
なお、アセンティア・ホールディングスは、日本法人(アセンティア・ホールディングス/2006年設立)と、同一名称のシンガポール法人(Assentia Holdings/2009年設立)が一体となってグループ経営を展開。シンガポール法人は、海外フランチャイズ展開のグループ拠点となっている。

パリの日本食の中心地にオープンする「まんまパリ サンタンヌ通り店」や、日本で展開されている「まんま」店舗をチェックしてみては。
■まんまパリ サンタンヌ通り店
住所:58 Rue Sainte-Anne, 75002 Paris, France
おにぎり「まんま」HP:https://onigiri-mamma.com
アセンティア・ホールディングス公式サイト:https://www.assentia-hd.com
(佐藤ゆり)