
さすらい食堂は、HERO’s Laboが9月23日(水)に石川県輪島市にて開催する「【能登復興応援】NOTO FOOD HERO’s TABLE PROJECT」に企画・運営として参画する。
「【能登復興応援】NOTO FOOD HERO’s TABLE PROJECT」は、能登が一丸となって復興を推し進めていることを広く発信することを目的に、令和6年能登半島地震等で被災した能登の親子を無料招待し、能登の豊かな食文化を継承し、その魅力を再発見する機会を提供する食育ガストロノミープロジェクト。
プロジェクト名は、震災を乗り越え未来へ挑み、能登で活躍する「食」のヒーローたちと子どもたちが直接触れ合う機会を創出する復興応援プロジェクトとして命名された。自然の恵みや復興への情熱を感じる体験を通じ、子どもたちの生きる力を育むとともに、次世代を担う子どもたちが能登の誇りや文化を受け継ぎ、持続可能な未来を共に創り出す架け橋となるようにとの願いが込められている。
復興現場の「いま」を伝え応援の輪を広げる

HERO’s Labo 代表小川勝則氏
プロジェクトは、復興と次世代育成を軸に活動する「HERO’s Labo」が主催し、能登の復興支援をしている「アルスノヴァ国際創作料理賞」(1967年設立、フランス)が特別後援している。

さすらい食堂代表 北村武男氏
さらに、輪島市にある輪島郷土料理の名店「のときち」と伝統魚醤油「いしる」の生産者である「舳倉屋(へぐらや)、この両店を応援している愛媛県松山市の「さすらい食堂」がタッグを組み実現した。

舳倉屋 売店店主 岩崎律子氏

のときち 店主 坂口竜吉氏
令和6年の震災と豪雨で甚大な被害を受け、「舳倉屋」や「のときち」も店舗等を失ったが、「能登をあきらめない」信念と全国からの支援を糧に、現在は仮設店舗から再起への歩みを着実に進めていることも発信していく。
地元の食文化に触れる機会の創出
イベントでは、いしる漬け体験やコラボスパイスカレーの提供を通じ、子どもたちが能登の豊かな食文化を学び、誇りを持つきっかけとなることを目指している。
震災以降、子どもたちが地元の郷土料理や伝統食材に触れ、体験する機会が失われつつある。地域の未来を担う小中学生に、能登が誇る伝統魚醤油「いしる」漬け体験やスペシャル料理を五感で味わう体験を提供する。単に料理を味わうだけでなく、地元を代表する料理人や事業者との交流や体験を通じ、子どもたちが「能登の食文化の価値」を実感し、地元の歴史や伝統に誇りを持って未来へつないでいくきっかけを創出する。
いしる漬け体験と能登復興の願いを込めたディナー
当日は、舳倉屋売店にて「いしる漬け」体験の後、クラウドファンディングで支援を受け再開した「のときち」仮設店舗にて「コラボスパイスカレー」のディナーを味わうことができる。「舳倉屋×さすらい食堂」のクラウドファンディングで開発した「いしる干しイカカレー」と、「のときち」の郷土料理が融合した、能登復興の願いを込めたスペシャルワンプレートが提供される。
いしる漬け体験は、能登地域(宝達志水町以北)在住の小中学生と保護者が対象で、体験は子どもが行い保護者は見学となる。募集は、15:00〜18:00の第1部と16:30〜19:30の第2部、各回6組。開始30分前に、輪島マリンタウンに集合する。親子以外の能登地域在住者は、ディナーのみ(第1部16:50〜、第2部18:20〜)の参加が可能(参加者は直接店舗にて集合)。合計で各回20名、合計40名となっている。いずれも参加費無料で楽しむことができる。
参加の応募は、専用フォームにて9月11日(金)締切。応募者多数の場合は抽選となり、9月13日(日)までに結果が通知される予定となっている。
「【能登復興応援】NOTO FOOD HERO’s TABLE PROJECT」で、地元の食文化に触れ、地元の歴史や伝統に誇りを持って未来へつないでいくきっかけにしてみては。
■【能登復興応援】NOTO FOOD HERO’s TABLE PROJECT
開催日時:9月23日(水)
第1部15:00〜18:00(集合14:30/ディナーのみの人は16:50)
第2部16:30〜19:30(集合16:00/ディナーのみの人は18:20)
開催場所:集合場所・輪島マリンタウン(石川県輪島市マリンタウン1-1)
いしる漬け体験・舳倉屋売店(石川県輪島市稲舟町大浜14-15-1)
ディナー・のときち(石川県輪島市河井町4-80)
参加費:無料
専用フォーム:
募集A(①いしる漬け体験+②コラボスパイスカレーディナー)・https://forms.gle/F2faCMn7QsaVjrvRA
募集B(②コラボスパイスカレーディナーのみ)・https://forms.gle/21SsHwTLU9cBU5aaA
(山本えり)