
舞台『ブルーロック』や舞台『東京リベンジャーズ』などを手がけるOffice ENDLESS代表・下浦貴敬氏が脚本・演出を務める新作『銀河の雨、星のつづき』が、12月23日(水)~26日(土)の期間、「東京・両国 シアターXカイ」にて上演される。
同作で主演を務めるのは、舞台『ブルーロック』などで知られる佐藤たかみち氏。今回の演目では、作家・宮沢賢治と、『銀河鉄道の夜』の主人公・ジョバンニという二つの役を演じる。
宮沢賢治が生み出した物語と、彼自身の人生が交錯
『銀河の雨、星のつづき』は、宮沢賢治の代表作『銀河鉄道の夜』をモチーフに、宮沢賢治自身の人生と、彼が生み出した物語の世界が交錯していく物語。
『銀河鉄道の夜』の著者、宮沢賢治と、その作品の中を旅するジョバンニ。
現実と物語、作者と登場人物――異なるはずだった二つの世界が重なり合うとき、そこにはどのような物語が生まれるのか。誰もが一度は耳にしたことのある『銀河鉄道の夜』を新たな視点から描きながら、宮沢賢治が作品に込めた想い、そして「ほんとうの幸い」とは何かを問いかける舞台作品となる。
脚本・演出を務めるのは、数々の2.5次元舞台をプロデュースしてきたOffice ENDLESS代表・下浦貴敬氏。
『銀河の雨、星のつづき』あらすじ
どこまでも行ける切符があれば、ずっと一緒にいられると思っていた。
星の降る夜、少年ジョバンニは不思議な列車に乗る。向かいの席には、親友カムパネルラ。窓いっぱいに広がる銀河に身を乗り出し、二人は笑い合う。この先も、どこまでも一緒に行ける。そう信じて。
その旅に、宮沢賢治と妹・トシの時間が重なっていく。
病に伏せる妹のために、できることを探し続ける賢治。そんな兄に、トシは幼い頃に聞いた物語の続きをねだる。星を見ながら語ってくれた、銀河を列車で旅するお話を。
「あの続きを、聞かせて。」
兄が語る言葉に乗せて、病室の冷たい夜と、遠い銀河の風景が溶け合っていく。薬を擦る音が、いつしか列車の車輪の響きに変わり、二人は夜空を駆ける。
「銀河って、どこまで続いてるんだろうね。」
まだ知らない景色を、君と見たい。 話したいことが、たくさんある。
宮沢賢治とトシ、ジョバンニとカムパネルラ。二人の願いを乗せて、列車は星の向こうへ走り続ける。
チケット最速先行抽選受付中

出演者は、宮沢賢治/ジョバンニ役・佐藤たかみち氏、宮沢トシ役・佐當友莉亜氏、カムパネルラ役・前嶋 曜氏ほか。詳しくは、公式サイトで確認できる。
舞台公式サイトでは、9月25日(金)~10月14日(水)の期間、チケット最速先行抽選受付を実施している。
チケット価格は、一般7,500円(税込)、学生3,000円(税込)、表現者割引3,800円(税込)。
誰もが知る名作『銀河鉄道の夜』を新たな視点から描く舞台『銀河の雨、星のつづき』をチェックしてみて。
■銀河の雨、星のつづき
日程:12月23日(水)~26日(土)
劇場:東京・両国 シアターXカイ
住所:東京都墨田区両国2-10-14
公式サイト:https://officeendless.com/sp/gingaame
チケット購入:http://confetti-web.com/@/gingaame
(鈴木 京)