トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社メディカルチャープラス

世界最軽量の松葉杖「ドライカーボン松葉杖」が2013年度グッドデザイン賞を受賞!

このエントリーをはてなブックマークに追加

~グッドデザイン・ベスト100に選定~

デザイン性の高い福祉プロダクトの製造・販売を手がける株式会社メディカルチャープラス(代表取締役:杉原行里、本社 :東京都港区、URL:http://www.m-pl.us/)は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「203年度グッドデザイン賞」に応募し、「個人用品、育児・介護用品」部門において、「ドライカーボン松葉杖」が2013年度グッドデザイン賞(グッドデザイン・ベスト100)を受賞しました。

【受賞内容】
●受賞対象:ドライカーボン松葉杖
●事業主体:株式会社メディカルチャープラス(URL:http://www.m-pl.us/
●受賞番号:13G010096
●プロデューサー:杉原行里(株式会社アールディエス)
●デザインディレクター:山崎晴太郎(株式会社セイタロウデザイン)
●デザイナー:杉原行里(株式会社アールディエス)

【審査委員の評価コメント】

ドライカーボンの特徴を巧みに使用して、スタイリッシュでミニマルな佇まいを実現している。
一般的な松葉杖は、使用期間が短期であることが多く、病院等で貸し出す状況が多いため、アジャスト機構が不可欠で形状を複雑に見せているが、この松葉杖は個人所有を想定し、質の高いデザイン性で所有する喜びとQOLの向上に繋がるとしている。
デザイン性が乏しい医療補助用具の中で新しい視点に立った積極的なアプローチを評価した。

【「ドライカーボン松葉杖」について】
ドライカーボン(CFRP)を使用した世界最軽量の松葉杖です。
オートクレーブ成形したことにより、約310gと驚異的な軽量化と高強度を実現することで、体への負担を軽減し、より快適な暮らしを可能としました。

今まで規定されたデザイン・色・素材しか市場に出回っていなかった松葉杖の固定概念を覆し、“仕方なく使う歩行補助器具”ではなく、“従来置き去りにされてきたユーザーの所有欲を満たし、佇まいが美しく見えるプロダクト”を目指しました。

アルミ部分は、アルマイト加工により、利用者の選択する色彩にレディメードでカスタマイズすることができます。また、ユーザーの身長に合わせて、脇下から手までの長さ・全長をカスタマイズする事が可能です。

【「ドライカーボン松葉杖」のご注文について】
「ドライカーボン松葉杖」は利用者の身長等に合わせてレディーメードで制作します。
2013年10月7日(月)オープン予定のECサイト[STORIES online store]から注文できます。
▶[STORIES online store]http://macla.jp/
※10/7(月)オープン予定

【受賞展「グッドデザインエキシビション2013」のご案内】
●日程 :2013年10月30日(水)~11月4日(月・振休)
●時間 :11時~20時(最終日17時終了)
●場所 :東京ミッドタウン内各所
     東京ミッドタウン・ホール(ミッドタウン・イーストB1F)
     東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F)
     東京ミッドタウン・カンファレンス(ミッドタウン・タワー4F)
     そのほか、アトリウム(B1F)、キャノピースクエア(1F)などで展開予定。
●入場料:1,000円(大人) 但し、一部に入場料が不要の展示エリアがあります。
●主催 :公益財団法人日本デザイン振興会

[「グッドデザインエキシビション2013」概要ご案内]http://www.g-mark.org/news/2013/n_0801.html

【グッドデザイン賞について】
「グッドデザイン賞」は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、総合的なデザインの評価・推奨制度です。です。これまで55年以上にわたって、デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開されており、のべ受賞件数は38,000件以上にのぼり、今日では国内外の多くの企業や団体が参加しています。グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、優れたデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。

[グッドデザイン賞]http://www.g-mark.org/

【グッドデザイン・ベスト100について】
本年度グッドデザイン賞受賞対象の中から、審査委員会による特に高い評価を得た100件が「グッドデザイン・ベスト100」として選出されました。

[グッドデザイン・ベスト100]http://www.g-mark.org/activity/2013/best100.html

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る