トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

工藤建設株式会社

工藤建設(株)フローレンスガーデン

このエントリーをはてなブックマークに追加

狭小地木造4階建てビル採用「フローレンス・コンフェール」に関するリリース

 神奈川・東京エリアで注文住宅を手掛ける工藤建設株式会社(本社:神奈川県横浜市青葉区、代表取締役:工藤英司)の住宅事業部は、2017年7月から取り組んでいた木造4階建てビルの採用について、このたび弊社の強味である2×6工法を活用した「狭小地木造4階建てビル」の採用「フローレンス・コンフェール」を発表しました。

 この採用は、2☓6工法用の一般流通材を利用して、14倍の耐力壁を実現したS.S..W.14工法((株)MoNOplan)を使用して、1階部分に大規模空間の確保が可能となる。2020年以降の予想される職人不足の解消にもつながり、さらにはコスト面でも削減できるなどの魅力があります。京都、長野などのエリアでは現在稀な建設業者が行っている手法ですが、県内では初。RC造、鉄骨などに代わって、小規模・中規模(100平方メートル ~1500平方メートル )以下の非住宅案件の提案にコストパフォーマンスが高いと言われています。

                   (イメージスケッチ)

●特徴(メリット)
1.工期が早い。
2.コストが安い。
3.エコ(自然・人に優しい)ビルで環境空間が良い。

 同社では、同じ木造の建物で、「教会」や「幼稚園」などで実績が多々あります。昨今、多くの事業主様から、木造のオフィスビルの建設への要請や、1階をショップにして、2階から塾や各企業オフィスなどの注文・依頼が来ておりました。そこで、2020年以降を見据えて、木造大工の職人の今後を考慮し、大手ゼネコンとの差別化を図る目的で採用しました。

●今後の展開について
 今後ますます木造4階建ての店舗+オフィスの建築が増えてくると予想されています。人にやさしい、環境にやさしいのは勿論、コストを抑え、工期も早いと今後のニーズはさらに高まるものと見込んでいます。また、同社では地下付住宅の建設も得意としており、アメリカのプラットフォーム工法と地下室付き住宅との融合も可能と考えています。

【弊社概要】

会社設立:1971年7月
東証2部上場住宅事業部/事業部設立年月日:1995年
事業部事業内容:注文住宅、ガーデンエクステリア、リフォーム
http://www.florence-garden.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事