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写真映像作家misaki matsuiによる写真・映像・切り絵・華道のアート個展「memories of a mermaid - 人魚の記憶」12月4日から11日まで開催

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伊原’anikki’広志(ギタリスト)と山田タマル(歌手)との音楽ライブや、高井章夫(江戸小紋型彫り職人)との切り絵ワークショップも実施

アート&アーティスト支援を行う任意団体 indigo flowers(所在地:東京都目黒区)は、文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業として、写真映像作家 misaki matsuiによる、会場を絵本の物語のように構成した写真・映像・切り絵・華道の複合アート個展「memories of a mermaid - 人魚の記憶」を、2022年12月4日(日)から12月11日(日)まで、アートギャラリー「sandalwood」(東京都港区)にて開催いたします。
オープニングイベントではギタリストの伊原’anikki’広志とシンガーソングライターの山田タマルとのトーク&ライブ、クロージングイベントでは江戸小紋型彫り職人の高井章夫との切り絵ワークショップを実施します。
「misaki matsui」公式サイト:http://www.misakimatsui.com/

個展概要

「memories of a mermaid 人魚の記憶」は、写真映像作家misaki matsuiによる、会場を絵本の物語のように構成した、写真・映像・切り絵・華道の複合アート展です。ある日、人魚は「声」を聞き、輪廻の旅に導かれていきます。
写真映像作家のmisaki matsuiは2008年からニューヨークで創作し、2016年から東京でも活動しています。切り絵を始めたきっかけは、人に逢いたい想いからシルエットで人を表現したことによります。独自でおこなっていましたが、日本で江戸小紋の伊勢型紙、また華道との出逢いによってよりインスパイアされ、今回、写真と映像、切り絵、生花の作品を創作しました。 
海はすべての命の根源であることから、和紙、サンゴ、貝、ヒトデ、星砂、皮などの天然素材や、アクリル、ビーズ、スパンコールなどの人工素材など、いろいろな素材を使って海を表現しています。基本的に写真は和紙にプリントしています。

・日時

12月4日(日) - 11日(日) 11:00 - 20:00
(初日4日は17:00よりオープン/ 最終日11日は17:00でクローズ)
*12月4日(日)12:30 -16:30 オープニングイベント(下記詳細)

・会場 sandalwood (東京都港区芝公園2-12-16-2F)www.sandalwood.website

・入場料  1,000円
ご来場者様にはオリジナルトートバックの特典があります
イベントもしくはワークショップにご参加の方は入場料のお支払いは不要です
会場では2023年カレンダーなどのオリジナルグッズの販売も行います

・アーティストページ 
写真映像作家 misaki matsui http://www.misakimatsui.com/

・アーティストコメント
私にとって海はとても大切な存在で、これまでも写真映像作品の多くは海をテーマとしています。また、ニューヨークで活動していたことで、より日本の伝統美への関心が高くなり、写真映像と、切り絵と華道を融合できればと考えていました。皆様のご来場をお待ちしております。

アーティストプロフィール

misaki matsui 写真映像作家

神戸生まれ。主にマーケティングプランナーとして勤務後、2008年に写真家になるためにニューヨークに渡る。風景・人物の写真展を日米で開催。2013年よりミュージシャンとのコラボにより映像も制作、フィクションやドキュメンタリーなどの監督作品が、レインダンス映画祭、モナコ国際映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル&アジアに入選。2019年にニューヨークのムセイヨンより、英語ガイドブック写真集「Tokyo Mindscapes」を出版し、インターナショナル・フォトグラフィ・アワード、ロンドン・インターナショナル・クリエイティブ・コンペティションの本部門に入選、世界各国で発売中。2016年より東京でも活動。一貫して、’ no moment without hope (希望のない瞬間はない)’をテーマに創作活動を行っている。海を愛し、多くの作品で描いている。また江戸小紋型彫りや華道からインスピレーションを受け、日本の自然美や精神文化の美しさを世界に発信していきたいと考えている。
http://www.misakimatsui.com/

オープニングイベント<予約制>

12月4日(日) トーク&ミュージックライブ

misaki matsui with 伊原’anikki’広志(ギタリスト)& 山田タマル(シンガーソングライター)  

(1) 12:30 - 14:00 / (2) 15:00 - 16:30 予約時に(1)または(2)のご希望の時間をご連絡ください

参加費 3,500円

17:00まではライブご予約のお客様のみのご入場となります

閲覧のみの方は17:00以降のご入場となります

・プロフィール

伊原’anikki’広志 Hiroshi ‘anikki’ Ihara /ギタリスト

フリーのギタリストとして、多様なセッションに精力的に参加している。メジャー、インディーズを問わず様々なライブのサポートやレコーディング等、ジャンルを越えて活動。最近は、作曲・編曲の活動も幅広く行なっている。これまでにゴスペラーズ、森山直太朗、柴咲コウ、クレモンティーヌ、JUJU、さかいゆう、ナオト・インティライミ、May J.、青山テルマ、近藤房之助、木根尚登 等とライブ、録音の共演を行う。自身のバンド“ venuevincent”としても活動、フジロックフェスティバル ’19、タイ・ツアーと活動の場を広げている。

https://www.venuevincent.com/

山田タマル Yamada Tamaru /シンガーソングライター

2006年資生堂〈マキアージュ〉のタイアップ曲「My Brand New Eden」でメジャーデビュー。以降、テレビやコマーシャル、アニメ、舞台の音楽等、数々の作品を手掛ける。2018年、世界的人気のアニメシリーズ『フルメタル・パニック!Invisible Victory』の主題歌を手がけ、アルバムをリリース。ヒットを記録し大きな注目を集める。近年はプロデュースも手がけ、2020年にはトリオアルバム『VITA NUOVA』、オリジナルアルバム『AQUARIUS』等を発表。また、音楽のみならず、舞台やドラマ(NHKドラマ10「聖女」)に出演する等、表現者として多彩に活動の場を拡げている。

https://yamadatamaru.com/

クロージングイベント<予約制>

12月11日(日)トーク&切り絵ワークショップ misaki matsui with 高井章夫(江戸小紋型彫り職人)

 13:00 - 14:30 ワークショップ (1) <予約制>

 14:45 - 15:15 トーク

 15:30 - 17:00 ワークショップ (2) <予約制>  

 参加費 2,000円

 ワークショップは予約の際、 (1)または (2)のご希望の時間をご連絡ください

  トークは一般閲覧の方でもご参加いただけます

・プロフィール

高井章夫 Akio Takai /江戸小紋型彫り職人

伊勢型紙の産地・三重県鈴鹿市白子町生まれ。父も兄も江戸小紋・の型彫職人。一度職人の世界を離れたが、2014年に、型彫り職人が平均年齢75歳で25名という状況を知り、30年ぶりに現役復帰。1200年近く続いた技を継承することを目的に、2018年より東京の東青梅にて江戸小紋型彫り教室を開始。
https://edocomon.base.shop

お問い合わせ&ご予約

misaki@misakimatsui.com
   

主催・indigo flowersについて

Indigo flowersは、アート&アーティスト支援を行うことを目的に立ち上げた任意団体です。
本社所在地:東京都目黒区 設立: 2022年

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