武蔵野の四季折々の草花に囲われ うるおいのある「凛」とした空間
2021年秋、世田谷区北烏山の天護山 妙祐寺（てんごさん みょうゆうじ）に、大野 暁彦氏のデザイン監修のもと「世田谷自然の杜」が新規オープンいたしました。
「凛」とした墓苑
豊かな森に囲まれた自然あふれる環境に、まるで旅館のように洗練された墓苑がここにあります。
参道の石敷は京都・桂離宮で用いられている「あられこぼし」とよばれる技法を応用し、一つ一つ丁寧に敷き並べられた繊細で美しいアプローチが墓苑の風格を高めています。
武蔵野に生えるさまざまな草花が、四季折々の変化とやすらぎを与えてくれます。
考えつくされた「洗練」の墓石
伝統的な機能はそのまま、職人の手で一つ一つ仕上げられたデザイン墓は、心に寄り添えるような情緒まで考えられながら創られました。
うるおいある緑が息づく情景と一つとなり、「時の流れ」を映し出す墓石です。
棹石を守る笠材の錆鉄は訪れるたびにその表情を変え、黒みの強い棹石は３種類の異なる仕上げにより風景を映し出し、細やかな陰影の中に太陽の動きを魅せます。
繊細に折り込まれた花立は、光に煌めく仕上げで大切な供花を包み込みます。
新しいカタチの期限付き樹木墓地
豊かな自然の中に灯籠をイメージして、こだわり抜いて創られた特別なお墓。
時を経て墓石から樹木墓地の土へと還る、新しいカタチの期限付き樹木墓地です。
大きさは、ご納骨の人数に合わせて「真」、「行」、「草」、「永」の4タイプからお選びいただけます。
ご契約いただいた年数が経ちましたら、合同の樹木墓地へと合祀させていただきます。
一名様用： 草
二名様用： 行
四名様用： 真 ・ 永
【詳細】https://reiwanomori.jp/tree/setagaya/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=3TLarLjsA4Y ]
天護山 妙祐寺
浄土真宗本願寺派・天護山妙祐寺は、弘安9年（1266年）一遍上人により建立。戦火により渋谷の宮益坂から現在の烏山の地に移転。昭和37年建立の本堂は、築地本願寺と同じ古代インド様式。小京都とも言われる寺町周辺の大切にされてきた自然環境と風格ある本堂の景観が、偲ぶ心にそっと寄り添います。
概要
■経営主体
宗教法人 妙祐寺
住職 ： 高辻 円和
所在地： 東京都世田谷区北烏山4-16-1
■総合開発
株式会社 彩石
代表取締役 大西 正也
URL：https://saiseki.net/
■トータルプロデュース
株式会社 エスエフジー・ランドスケープアーキテクツ
代表取締役 大野 暁彦
https://www.sfg-landscape.jp/
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