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ヒトノココロ研究所

「強迫性障害を抱える強迫カウンセラー」による『強迫性障害相談ダイヤル』が、24時間営業・年中無休となりました!

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強迫性障害を独自の方法でかなり改善したものの、現在も同疾患を抱えながら活動中の marieによる電話カウンセリング。

コロナ禍で患者数が増えたと言われている、過度な潔癖などを生じる強迫性障害。実は妊娠中や出産直後に発症する方が非常に多いのです。そのような現状から需要を鑑み、「強迫カウンセラー」marie(マリエ)による、電話カウンセリングサービス『強迫性障害相談ダイヤル』を、2022年12月16日より、以前は10時から22時まで・週2回休業であった営業日時を変更し、24時間営業・年中無休と致しました。

強迫性障害とは、「不合理な行動や思考を自分の意に反して反復してしまう精神障害の一種」と言われています。
よくあるご相談例として、

 ・見えない汚れや菌が広がっていく感覚
 ・車で人を轢いたのではないかという不安
 ・人を突き飛ばして殺したのではないかという不安
 ・特定の物や色や数字に対する恐怖心
 ・トイレやお風呂に時間がかかり疲弊する
 ・確認行動や反すう思考を止めることができない
 ・記憶を辿って大丈夫かどうかを考え続ける
 ・自分の見聞きした感覚が確かなのかわからない

などが挙げられます。

★『強迫性障害相談ダイヤル』について

強迫性障害を18年間抱えながらも、薬を使わない独自の方法で改善させてきた marie(マリエ)による強迫性障害改善のための電話カウンセリング。
重度の強迫性障害を独自の方法で大幅に改善したものの、完治しないからこそ、同疾患の方々を理解し共感ができるという考えのもと、2020年に当活動を開始。
数千件のご相談を通し、医師も家族も理解が困難である、強迫性障害特有の感覚を患者様と共有した上でのアドバイスが、強迫性障害の改善に有効であるとの確信を持ち、現在も活動中。

★『強迫性障害相談ダイヤル』を24時間営業・年中無休にした理由

marie自身が、夜間に強迫性障害の不安発作を度々起こした経験をもとに、同様の患者様を夜間もサポートする必要があると感じたため。
精神科や心療内科、また、多くのカウンセリングは開業している時間が限られているため、夜間や土日祝、年末年始等、緊急対応が可能な機関の需要があると判断したため。
強迫性障害の方々に、いつでも対応できるカウンセリングがあると認知していただくことにより、相談せずとも安心感を得ていただきたいため。

★『強迫性障害相談ダイヤル』を含む「ヒトノココロ研究所」の主なサービス

『強迫性障害相談ダイヤル』にて、強迫性障害の方やそのご家族に対する電話カウンセリング
『お悩み相談 エネルギーカウンセリング』にて、エネルギーを送りながらの独自のお悩み相談・占い(このサービスも今回、24時間営業・年中無休に変更)
強迫性障害に関するテーマをメインとしたブログ発信
OCD(強迫性障害の英名)を記した⾐類などのオリジナルグッズ販売

★「強迫カウンセラー」marie プロフィール

40代女性。大学英米文学科卒業。大叔⽗は歴史学者の家永三郎。重度の強迫性障害を独自の方法で大幅に改善し、 『強迫性障害相談ダイヤル』にて電話カウンセリングを行ってきた「強迫カウンセラー」。2021年、書籍『強迫性障害と共に生きる』出版。現在は、強迫性障害カウンセラー、悩み相談カウンセラー、電話占い会社所属の鑑定師、オンライン日本語教師を兼業。自身の強迫性障害をきっかけに、様々な活動や人間関係を通し、人間の深い感情に興味を持ち、2022年、『ヒトノココロ研究所』設立。

★『強迫性障害相談ダイヤル』概要

名称:強迫性障害相談ダイヤル
カウンセラー:marie(マリエ)
営業日:年中無休(臨時休業の場合有)
営業時間:24時間
HP:https://hitono-kokoro.com
MAIL:info@hitono-kokoro.com

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