ポイ捨てのない持続可能な社会の実現を目指して、NPOと企業が連携した新たなプロジェクトがスタート。

「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに、全国各地で街のごみ拾い活動をおこなう特定非営利活動法人green birdは、新たなパートナーとなった日本製鉄株式会社との共同プロジェクトとして、green birdの発祥の地、東京／原宿・表参道にて、5月11日（土）10時より「ごみ拾い活動」をおこないます。

現在、スチール容器の国内でのリサイクル率は93.4%（2017年度実績：スチール缶リサイクル協会調べ）と、各種素材製容器の中で最も高い率で回収、リサイクルされており、「鉄」は、“何度でも何にでも生まれ変わることが出来る素材”、"環境負荷の低い地球に優しい素材"と謳われています。

こうした高いリサイクル率を支える原点は「有限な資源をポイ捨てしない」という地球環境への個人の意識です。そこで今回、ポイ捨てのない持続可能な社会の実現を目指して、NPOと企業が連携し、街のごみ拾い活動に取り組みます。また当日は、限定オリジナルのグリーンバード缶バッジを参加者全員にプレゼントします。

集合場所などイベントの詳細はコチラ
→http://www.greenbird.jp/news/greenbird/entry/6427

（参考1）特定非営利活動法人 green bird
代表理事　： 横尾　俊成
設　　立　： 2002年（認定ＮＰＯ法人認可取得：2018年12月）
活動拠点　： 国内外で約90チームにて活動
ＵＲＬ　　： http://www.greenbird.jp/

（参考2）動画：「鉄は人と地球と共に」（日本製鉄制作）
ＵＲＬ　　： https://www.youtube.com/watch?v=et5nglP9Vl4

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