姿勢・歩行との相互関係を専門家が警鐘──全国13院を展開する「巻き爪研究所」総院長・落合(柔整師/鍼灸師)が最新知見を解説
巻き爪ケア専門店「巻き爪研究所」(運営:株式会社ブライトスターズ)は、全国4,000人を対象に実施した「足と爪の健康調査」の結果を公開しました。回答者の 14%(約7人に1人) が巻き爪を経験しており、日本の隠れた国民病と言える実態 が明らかになりました。

調査:巻き爪研究所『足と爪の健康に関する調査』(n=4,000)
また、巻き爪研究所の総院長であり、柔道整復師・鍼灸師として11年の臨床を持つ 落合浩輝 は、巻き爪と姿勢・歩行障害の“深い相互関係”について警鐘を鳴らしています。

巻き爪研究所 総院長 落合浩輝
■ 冬は巻き爪リスクが急増──歩行量の低下・靴の変化も要因に
落合氏は、冬季に巻き爪の相談が増える理由について以下のように指摘します。
- 寒さで“歩く量が減る”ことによる足指の機能低下
- ムートンシューズなど“柔らかい靴”の着用増加
- 靴の中で足指が動かないことで爪への圧が偏る
「巻き爪は“切り方の問題”だけでなく、季節性や歩行のクセが大きく影響する症状 です。特に冬は靴や歩き方起因の巻き爪が増えやすい季節であり、早期対処が重要です」(落合氏のコメント)
さらに、コロナ禍以降の歩行量減少が、現代人の足トラブル増加に拍車をかけていると分析します。
■ 姿勢の悪さが巻き爪を招き、巻き爪が姿勢を悪化させる“悪循環”
巻き爪と姿勢は一方向ではなく、相互関係にあることが臨床から分かっています。
● 姿勢が悪い → 足のアーチが崩れる → 爪が巻く
足裏に均等な圧がかからず、爪に偏った負荷が生じる。
● 巻き爪になる → 痛みをかばった歩行に → 姿勢が歪む
足指で地面を蹴らず“すり足”になり、膝痛・腰痛を引き起こすケースも。
落合氏は「巻き爪は“足だけの問題”ではなく、全身のバランスに影響する症状 である」と強調します。
■ 専門家:落合浩輝(巻き爪研究所 総院長)について

- 全国13院を展開する巻き爪研究所 総院長(技術統括)
- 柔道整復師 / 鍼灸師
- ショップチャンネル出演(2025年2月6日放送「座る」を変えて快適に!スポッとクッションアルファ)
- 1,500症例/年の巻き爪ケア経験を持つ足の専門家
- 巻き爪WEBメディア「まきづめでぃあ」監修
- レジスタンスプレートシステム インストラクター
- 2025年11月開催ネイルエキスポにてブース内セミナー登壇
メディアからのコメント依頼・監修依頼にも対応可能です。
■ 12/12 オンラインセミナー概要(主催:BIoneJapan.LLC)

本プレスリリースはセミナー告知が主目的ではありませんが、最新知見を語る場として参考情報として記載します。
テーマ:柔道整復師が伝える!正しい姿勢と巻き爪の関連性について
講師:落合浩輝(巻き爪研究所 総院長)
日時:12月12日(金)13:00~ / 20:00~(2回開催)
形式:オンライン(zoom)
費用:無料
主催:BIoneJapan.LLC
※BIoneJapan.LLCは、美と健康に寄り添うために開発された巻き爪のケア方法「レジスタンスプレートシステム」を提供しているメーカー
参加方法:https://bionejapan.shop-pro.jp/?pid=188202515
本セミナー内容についての取材・番組出演・監修のご相談も承っております。
■ 巻き爪研究所について

巻き爪研究所は、痛みの少ない独自の巻き爪矯正技術を提供する専門店です。
全国で13院を展開し、年間6000件以上の巻き爪ケアを実施。
巻き爪施術・フットケア・歩行指導を掛け合わせた総合的なアプローチを提供しています。
● 公式サイト:https://www.maki-lab.jp
● 巻き爪メディア「まきづめでぃあ」:https://www.maki-lab.jp/media
■ 全国4,000人調査「足と爪の健康に関する調査」概要
- 調査主体:巻き爪研究所
- 調査会社:Freeasy
- 調査期間:2024年8月30日
- 調査人数:4,000人(全国15~99歳)
- 主な結果:
- - 巻き爪経験 14%
- - 爪の変形・肥厚 12.6%
- - 足のむくみ・冷え 24%
- - 症状なし 56.4%

アンケート集計結果のスクリーンショット
■ 会社概要
株式会社ブライトスターズ
HP:https://www.bright-stars.co.jp
所在地:東京都港区北青山3丁目5番9号 カプリ北青山5階
事業:治療院運営・巻き爪研究所の運営・巻き爪メディア運営