前後左右の間隔を広げたNEW CLASSにて、プレミアムエコノミーサービス実施。東京・福岡～釜山など釜山起点サービス。

韓国の代表的なLCCであるチェジュ航空(代表取締役社長、LEE SEOKJOO)は「顧客志向によるイノベーション」のため新しいチャレンジをしている。その中での一つである、プレミアムエコノミーサービスである「NEW CLASS」運営を始めた。

「NEW CLASS」の座席運営は旅行者に新しい経験を提供し、競合社との差別化を図る。また、プレミアムサービスに関する利用者の要求を充足し、ヘビーユーザーを増やすためチェジュ航空の新しいチャレンジである。チェジュ航空のNEW CLASS座席運用の航空機は前後左右の座席間隔を広げたNEW CLASS座席12席と一般席162席の計174席にて運用する。

12席の新しい座席は単純に前後左右の間隔を広げただけでなく、通路を基準に既存3-3の座席配列を2-2の配列に変え、座席間隔を現在の30～31inchからより広い41inchまで広げた。

NEW CLASSの座席を利用する乗客には▲無料預け荷物追加 ▲機内食及びハーブティーの提供 ▲座席事前指定 ▲Refreshポイント(チェジュ航空マイレージ)の追加積立 ▲優先チェックイン及び搭乗 ▲ストリーミング式機内エンタテイメント提供 ▲機内アメニティ提供などの追加特典を提供する。

プレミアムエコノミー座席の「NEW CLASS」は東京(成田)～釜山、福

岡～釜山、釜山～ソウル(金浦)、釜山～台湾・台北、釜山～ベトナム・ダナンなど釜山起点の路線にてサービスし、チェジュ航空のホームページ・アプリ・モバイルウェブで予約できる。

[NEW CLASS紹介ページ]
https://www.jejuair.net/jejuair/jp/serviceinfo/newClass.do

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