空間コンピューティングデバイス「Magic Leap 1」を利用したXR謎解きエンターテインメント
株式会社カクシン（本社：東京都港区、代表取締役：太田高揚、以下 カクシン）は、同社のオリジナルコンテンツであるXR謎解きエンターテインメント 『code name: WIZARD Episode 1 魔導書の謎と六匹の妖精（以下、WIZARD *1)』が、「XRシティ SHINJUKU(*2)」への参画が決定したことを発表いたします。
11月5日現在、東京タワー（港区芝公園）で展開中の当コンテンツにつきまして、「XRシティ SHINJUKU」でも2020年12月26日より展開してまいります。詳細につきましては、今後WIZARD公式サイト等で告知してまいりますので、続報にご期待ください！
■イベント概要
開催期間：
2020年12月26日～2020年1月21日
開催場所：
小田急百貨店 新宿店本館11階＝催物場
参加条件：
14歳以上
参加方法：
体験にはチケット（有料）が必要となります。
チケット販売サイト（https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01b84s119a303.html）にてお求めください。
なお、イベント開催期間中は、開催場所内受付カウンターでも、当日チケット販売予定です。
その他本イベントにつきましては、公式ウェブサイト(https://ajara.kakus.in/wizard/news/0007/)をご確認ください。最新情報につきましても、順次更新してまいります。
■主催：株式会社カクシン
■協賛：株式会社NTTドコモ、小田急電鉄株式会社
*1）『code name: WIZARD Episode 1 魔導書の謎と六匹の妖精』とは
『WIZARD』は、“XR謎解きエンターテインメント”と銘打った、カクシンの自社オリジナルコンテンツです。「現実世界でもし魔法を使えたら」をテーマに、最新の空間コンピューティングデバイス「Magic Leap 1(*3)」を活用し、新感覚の魔法×謎解きコンテンツを実現しました。なお、本プロジェクトは、株式会社NTTドコモ様に全面的にサポートしていただいております。
▼『WIZARD』公式ウェブサイト
https://ajara.kakus.in/wizard/
カクシンは、今後この『WIZARD』のシリーズ展開を通して、MRおよびXRの可能性を世間の皆様に提案していきたいと考えております。また、今後日本各地での展開を検討しております。施設をお持ちで本プロジェクトにご興味を持っていただけた企業様は、本件の問い合わせ窓口(後述)よりご連絡いただけますと幸いです。
*2）XRシティ SHINJUKUとは
※以下、小田急電鉄株式会社様、株式会社NTTドコモ様によるプレスリリースから抜粋
NTTドコモと小田急電鉄、curiosity株式会社、株式会社カクシンが、XR技術を使ったさまざまなコンテンツを新宿の街中や施設内で提供いたします。人々の暮らしの中でXRが新たなインフラとして普及する姿を目指します。デジタルとリアルの融合による新宿の新たな魅力を創出するため、サービスの検証に取り組んでまいります。
[XRシティ SHINJUKU 公式サイト] https://xr.docomo.ne.jp/xrcity/
*3）空間コンピューティングデバイス「Magic Leap 1」 とは
「Magic Leap 1」は、NTTドコモが販売するMagic Leap社の軽量なウェアラブルヘッドセットで、リアルとデジタルを融合したインタラクティブな世界を提供します。モニターがなくても、シームレスにデジタルコンテンツに見て触れることが可能です。
https://www.nttdocomo.co.jp/product/magicleap1/
【株式会社カクシンについて】 https://kakus.in/
株式会社カクシンは、“CREATE THE MOMENT”というヴィジョンの下、 常に本質を追求し想像を大胆に超えたモノ創りを邁進していくクリエイティブカンパニーです。実空間・施設・イベント会場における体験型のデジタル エンターテイメントをはじめ、あらゆる領域において最先端テクノロジーを活用し、ビジネス戦略に基づくトータルプランニングから実装までをワンストップで対応します。
社 名：株式会社カクシン
代 表：代表取締役 太田 高揚
本 社：東京都港区南青山4丁目13-9 クレセントヒルズ1F
設 立：2014年4月
資本金：2,400万円（資本準備金含む）
従業員数：60人(2019年11月現在)
事業内容：Web・アプリ受託制作事業、コンサルティング・プランニング事業、デジタルエンターテイメント施設
プランニング・開発
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