アルテミラ・ホールディングス株式会社(本社:東京都文京区、社長:中塚晃章)はグループ会社の堺アルミ株式会社(本社:大阪府堺市、社長:細井隆広)が同社の低炭素アルミニウム板製品「LoopAL(R)(ルーパル)」のCFP(カーボンフットプリント)値の第三者検証を取得するとともに、ラインアップに純度99.5%の製品を追加して来月より出荷を開始すると発表しました。

LoopAL(R)_1050
堺アルミの「LoopAL(R)(ルーパル)」は独自の製法で作られる低炭素アルミニウムの板製品です。同社が国内トップシェアを持つアルミニウム電解コンデンサー用の高純度アルミ箔(純度99.99%や99.9%)を生産する際に残渣として排出される純度99.5%を超えるアルミニウムを中心に、リサイクル材を最大90%使用して板製品にしたものがLoopALです。LoopALはアルミニウムの新塊から製造した板製品に比べCFP値が5割以下であり、導入企業の温室効果ガスScope3の削減に寄与します。また、グリーンアルミ由来の低炭素アルミニウム製品とは異なり、再生エネルギーの調達に影響を受けることはありません。
昨年4月の発表以来、多くのお客様と導入検討を重ねる中で「LoopALのCFP値に対するエビデンスがほしい」とのご要望を受け、ISO 14067に準拠したCFP値を算出し、国際的な第三者認証機関であるSGSジャパン株式会社の検証を取得しました。また、当初商品化した純度99%以上のA1100Pの板製品に加え、純度99.5%以上のA1050Pの製品をラインアップに追加します。これらの対応により株式会社SDATと白銅株式会社で在庫販売を開始することが決まりました。SDATには来月より出荷を行います。


堺アルミは、引き続き、信頼性の高い環境配慮型アルミニウム製品の提供を通じて、循環型社会の実現とお客様のカーボンニュートラル目標達成に貢献します。なお、LoopAL(R)シリーズの追加グレード展開や、さらなるCFP削減への取り組みについても継続して進めていきます。
SGSジャパン株式会社
SGS ジャパン株式会社は、115 カ国で、100,000名を超える専門スタッフとともに、2,500カ所以上のラボラトリー・事業拠点を展開している世界最大級の試験、検査、認証機関の日本法人です。 145 年以上にわたり培ってきた実績をもとに、企業が品質、コンプライアンス、サステナビリティの最高基準を達成できるよう支援しています。
SGSジャパン株式会社
株式会社SDAT
株式会社SDAT(エスダット)は昭光通商株式会社及び株式会社レゾナック(旧昭和電工株式会社)のグループ会社で、アルミ板製品、アルミ押出形材製品の加工・販売をしています。又蒸発器、サーモコイル(R)の熱交換器製品を始めとし、アルミポール等の各種アルミ加工品を製造・販売しています。
株式会社SDAT
白銅株式会社白銅株式会社は、1932年創業・1949年設立の非鉄金属・鋼材・プラスチック材料を中心とした専門商社で、アルミ・ステンレス・伸銅など幅広い素材の加工・販売を手掛けています。半導体や自動車、航空宇宙などのモノづくりを素材面から支えています。
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