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学校法人 神戸学園

学校法人神戸学園、日本初の専門学校付属水族館「神戸学園水族館 AQUATEXT」で2020年8月8日に特別企画展「日本の夏の自然」を開催、里山の田園風景をテーマに当校学生が展示を運営

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学校法人神戸学園グループ(総長/理事長:蒋惠萍)の神戸動植物環境専門学校は、日本初、専門学校付属の水族館「神戸学園水族館 AQUATEXT」にて2020年8月8日に学生が運営する特別企画展「日本の夏の自然」を開催する。

学校法人神戸学園(総長/理事長:蒋惠萍)神戸動植物環境専門学校は、2019年8月に「神戸学園水族館 AQUATEXT」を学内に併設した。専門学校に付属している水族館はこれまでにない、日本初の取り組みである。これ通じて、知識だけでなく、現場で必須とされる展示力やコミュニケーション力を身につけることができ、即戦力を多く輩出することができる。

このたび、2020年8月8日に神戸学園水族館開園1周年を迎えることを受け、本園で特別企画展「日本の夏の自然」を開催することが決定した。

ここでは、日本の夏の自然をテーマに、学生主体で、オイカワやヤリボテなどの淡水魚やタガメやゲンゴロウなどの水生昆虫を計30種、展示する。さらに、ザリガニ釣りや金魚すくいなどの里山文化の体験会も実施する。

これは学生の学びの機会提供だけでなく、自然環境の重要さを多くの人々に訴えるイベントでもあり、SDGsに根ざした取り組であるといえる。神戸学園水族館は、今後も教育活動を通じて、環境保全の重要さを発信し、業界に求められる人材を育成するとともに地球環境を守る取り組を推進していく。

■学校法人神戸学園について
学校法人神戸学園はアートカレッジ神戸、神戸動植物環境専門学校、学校法人神戸学園高等課程の3校で構成されている専修学校グループであり、今年で創設55周年を迎える。日本の問題である人口減少と少子高齢化を解消するべく、日本人に愛される外国人労働者育成や日本人の優秀な若手専門技術者の育成に取り組んでいる。また、変革の時代に先駆けて、各業界で働く上で必要な知識・技術の習得だけでなく、ひとりひとりの学生に合ったカリキュラムやライフプラン設計を行っている。

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