一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会（J-COMSIA）」は、令和5年3月23日(木)に、地方共同法人日本下水道事業団(JS)と協業に関する協定を締結しました。
一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会（J-COMSIA）」は、令和5年3月23日(木)に、地方共同法人日本下水道事業団(JS)と協業に関する協定を締結しました。 J-COMSIAは、日本下水道事業団と連携し、下水道建設工事におけるさらなるIT技術の利活用を推進し、建設DX化を推進してまいります。
■今後の取り組み内容 両者継続的な協議の場を設け、下水道事業の施工管理における課題を抽出し、情報交換を通して施工管理ソフトウェアにおける課題解決を図ります。 ■施工管理ソフトウェア産業協会（J-COMSIA）について 一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会（J-COMSIA）は、建設分野の施工管理に関わるソフトウェアを用いた業務の高度化、効率化を目指し、これらに関わる調査、企画、要件定義、システム開発及び保守並びに情報の提供を行います。また、これを広く普及することにより、建設技術の向上、建設事業の効率化、国土の安全かつ有効活用の促進を図り、もって国民生活の高度化及び経済の活性化に寄与することを目的とし、日本国内又は海外においてその目的達成のための事業を行います。 URL: https://www.jcomsia.org/ ■日本下水道事業団(JS)について 地方共同法人日本下水道事業団は、下水道ソリューションパートナーとして、技術、人材、情報等下水道の基盤づくりを進め、 良好な水環境の創造、安全なまちづくり、持続可能な社会の形成に貢献することを基本理念としています。そのうえで、下水道をとりまく課題に対応して、「下水道ソリューションパートナーとして地方公共団体を総合的に支援」し、 「下水道イノベーターとして下水道事業の変革を積極的に牽引」するとともに「下水道プラットフォーマーとして共通の基盤づくりにより社会全体の発展に貢献」することを目指しています。広域化・共同化、官民連携などの新たな施策展開、 頻発する災害への対応、脱炭素やＤＸの推進、新技術の開発・活用、研修を通じた官民の人材育成、海外インフラ展開への支援を含め、スピード感ある下水道施策の実践を進めていきます。 URL: http://www.jswa.go.jp/
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