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バボラ VS ジャパン株式会社

バボラ契約選手カルロス・アルカラスが初めて芝コートの覇者に 20歳にしてグランドスラム2勝目を達成

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バボラVSジャパン株式会社(本社:東京都狛江市、カントリーマネージャー:梅原 充史)が展開するテニス用具のリーディングブランド バボラの契約選手であるカルロス・アルカラス(スペイン)が2023年のウィンブルドンで初優勝。アルカラスは2022年のUSオープン優勝に続き、グランドスラム2勝目を挙げました。

5月に20歳の誕生日を迎えたばかりのカルロス・アルカラスは、ウィンブルドンを初制覇、初めて芝コートで勝利しました。優勝に導いたバボラ製品は、PURE AERO 98ラケットとRPM Blast ストリングのコンビネーションでした。

「カルロスの才能、パッション、そして意思の強さは、バボラが大事にするバリューに共通しています。彼のような将来性のある若い選手をサポートできること、そしてこのウィンブルドンでの勝利をとても嬉しく思います。これから更に勝利を重ねながら、スポーツの概念を変え、テニスの歴史に名前を刻んでいくプレーヤーになっていくことにバボラは期待しています」と、バボラCEOのエリック・バボラはコメントしました。

2013年のバボラがヨーロッパで開催する「バボラカップ」で初めてアルカラスのプレーを目の当たりにし、その年に10歳の少年とバボラは契約を結びました。10年の月日を共にし、今ではアルカラスは最年少で世界ナンバーワンとなり、グランドスラム2勝を遂げました。

バボラはここ数年、アルカラスのように若い世代にフォーカスをあて、他にもツアーで活躍するホルガー・ルーネ(20)、フェリックス・オジェ - アリアシム(22)、レイラ・フェルナンデス(20)など今後のテニス界を牽引する多数の若手選手と契約をしています。約150年前にテニスストリングを開発したバボラは、テニスラケット開発にも力を注ぎ、たくさんのトッププレーヤーが使用しています。未来のナンバーワンになる選手たちのプレーを今後も支えていくことが期待されます。

<バボラについて>
1875年、フランスのリヨンで誕生したバボラは、世界で最も歴史の古いラケットスポーツ専門メーカーです。イノベーションをいち早く取り入れ1875年にテニスストリング、そして1994年にテニスラケットを発売しました。創業以来5世代に渡り同族経営を続けるバボラは、テニス、バドミントン、パデル用品(ラケット、ストリング、シューズ、ボール、シャトル、バッグ、アパレル、アクセサリー)を展開しています。バボラのラケットやストリングを使うプロも多く、それぞれのスポーツで活躍しています。伝統あるテニスブランドのウィンブルドンを含む、世界150カ国で20,000ものクラブとパートナーシップを築いています。詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.babolat.com/jp

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