~しかし、年代別にみると、40代以降は浮気傾向に~
クリエイティブサーベイ株式会社は、1月31日「愛妻の日」に合わせ、愛妻家に関する自主調査を実施します。
20~50代の(子ども1人以上がいる)男性600名を対象にインターネットによる「愛妻の日に関する意識調査」を実施しました。
※調査に関しては、クリエイティブサーベイ調べとなります。
当調査は、愛妻の日の意識を調査する目的で実施致しました。調査レポートの詳細は以下からご確認ください。
【調査結果サマリー】
1.1月31日が「愛妻の日」の認知率はわずか8%。
2.愛妻家の妻の呼び方の1位は「下の名前」が過半数。
3.妻の為に気にかけていること1位は「トイレに座ってする」。
4.約75%の愛妻家が、妻も自分のことを「愛している」と実感
5.愛妻家は、妻との夜の営みに関して「月1~5回」が1位で約半数。
40代以降から妻以外の女性との経験が増加傾向に
6.愛妻家は10年後も「愛妻家」であると思う人が約70%。
※調査結果の数値は小数点以下を、適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差が出る場合があり。
※愛妻家:「自発的に家事を手伝ったり、人に妻の良いところを語る人 等」と定義しています。
<調査概要>
・対象エリア :全国
・対象者:20代~50代の(子どもが1人以上いる)既婚男性(有効回答数)
愛妻家と回答した300人/愛妻家ではないと回答した300人
・調査期間:2016年1月8~9日
・方法 :インターネット調査
1.「愛妻の日」の認知率はわずか8%!
1月31日が「愛妻の日」であることを「知らなかった」と回答した人が92%と高く、「愛妻の日」の認知率は8%と低い結果になりました。
○1月31日が「愛妻の日」であることをご存知ですか? (愛妻家/愛妻家ではない n=600)(表は%)
2. 愛妻家の妻の呼び方の1位は「下の名前」が過半数近く。
愛妻家の自宅での妻の呼び方は「妻の下の名前で呼ぶ」が一番多く54%と過半数以上であることわかりました。
また、愛妻家でない人は「妻の下の名前で呼ぶ」が39%となり、愛妻家と愛妻家でない人で差がある結果になりました。
○あなたは自宅で妻をどのように呼んでいますか? (愛妻家 n=300)(表は%)
3. 愛妻家が妻の為ために、気にかけていることの1位は「トイレに座ってする」。
愛妻家が普段の行動の中で、妻に対して気を付けていることは「トイレに座ってする」が一番多い結果になりました。次いで「休日一緒に出かける計画をする」「家事を極力手伝う」といった結果になりました。
また、「スキンシップをとる」「感謝の気持ちを口頭で伝える」という質問では、愛妻家は31%に対し、愛妻家でない人は15%と半分に留まりました。
○普段の行動の中で妻のために気にかけていることはありますか? (愛妻家 n=300)(表は%)
4. 愛妻家の約75%上の人が、妻も自分のことを「愛している」と実感
愛妻家に「妻はあなたを愛していると思いますか?」という質問をしたところ約75%が 「愛している」と回答。
一方、愛妻家でない人は妻に愛されている実感がある人は約40%と、愛妻家との大きな差がある結果となりました。
5. 愛妻家は、妻との夜の営みに関して「月1~5回」が1位で約半数。
夜の営みに対する問いでは、愛妻家は「1~5回」が48%で一番回答数が多く、愛妻家でない人は「0回」が一番多く57%と、妻への愛情の高さに応じて、夜の営みの回数も変化することが分かりました。
○現在、妻との夜の営みの回数は何回ありますか? 愛妻家 n=300 / 愛妻家ではない n=300(表は%)
40代以降から妻以外の女性との経験が増加傾向に。
結婚してから妻以外の女性との身体関係についての質問では、愛妻家の20代と30代男性では「経験がある」と回答した人が13%に対して、40代男性が25%(12%増加)、50代男性が35%と、40代を境に増加傾向がある結果になりました。一方、愛妻家でない人は、20代が15%、30代が27%(12%増加)、40代が39%、50代が50.70%と30代を境に増加傾向にあることがわかりました。
○ 結婚してから今まで妻以外の女性との身体関係をもったことがありますか? (愛妻家/愛妻家ではないn=600)(表は%)
6. 愛妻家は10年後も約70%の人が、「愛妻家」であると思っている
10年後も愛妻家であるかどうかという質問に対しては、愛妻家の7割が「そうだと思う」と回答し、一方で、愛妻家でない人は「そうだと思う」が3割、「わからない」が4割、「違うと思う」が3割以上という結果になりました。
本調査で20代~50代男性の「愛妻の日」の認知率は低いものの、愛妻家の認識がある人は、妻からも愛されていると実感し、そのため10年後も愛妻家でいられる自信があるということが明らかになりました。